身体の健康と髪の毛の健康のつながり。

髪の毛や身体の健康は自分で守らなければ!

カルシウムの中でも善玉と悪玉があるようですね!

2020-02-16 14:00:30 | 日記


年代を問わず、骨や身体の不調の原因にも、
カルシウムは毎日消耗されますので、
毎日補うことが必要と言われています。
不足すると悪玉カルシウムが増えるだけではなく、
ますますカルシウム不足へ。

Caの主な作用として。
1. 骨・歯などの硬組織を作る
2. 血液をアルカリ性にし、凝固作用に関係する。
3. 神経の情報伝達に欠かせない。
4. 心筋の収縮作用に関係する。
5. 筋肉の興奮性を抑制する。
6. 刺激に対する神経の感受性を鎮静する。
7. 諸々の酵素の働きを助ける。
 8. ホルモン分泌の調整を行う。

カルシウムにある善玉と悪玉とは。
・緑黄色野菜・小魚類・豆類
・海藻類・海水で育つ藻類(スピルリナ)
 ・風化貝(ニシキ貝)カルシウム
素材を抽出・濃縮・高温・高圧処理をしない、未焼成のカルシウムです。
非活性・非イオン化カルシウムですので、緑黄色野菜等と同じように体の中へはいってから、
ゆっくりジワジワと吸収されます。
確実に骨に入り丈夫な骨になり貯骨できます。
体にやさしくカルシウムが補給できますので、
善玉カルシウムとも呼ばれます。

カルシウムの悪玉とは。
・焼成された素材のカルシウム(貝・卵殻・海のサンゴ他)。
・イオン化カルシウムを添加・抽出・合成したもの。
 ・体の中で再利用されるカルシウム。
高温・高圧で処理された焼成の活性・イオン化カルシウムですから吸収がよく、
すばやく体内へはいり、
カルシウムパラドックスやダウン症状をひきおこすとも言われています。
骨はやせてしまい、骨以外の体内のあちこちにはいりこんで沈着します。
体の不調をひきおこし、ますますカルシウム不足になります。
そのため悪玉カルシウムと呼ばれます。

  • 骨になるCaは善玉Caを増やすことで、悪玉Caを減らすことができるCaといえます。
  • 骨以外の体内に沈着し、悪玉をさらに増やすCaといえます。


骨にきちんと貯骨されるのは
風化貝化石=善玉カルシウム=丈夫な骨・身体

  • 風化ニシキ貝でも焼成・高温処理をしたものや抽出加工したものを加えたものは、善玉カルシウムの働きはできないようです。骨の改善にならないことが指摘されています。

善玉カルシウムの作用とは。
・きちんと骨に貯えられて体の生理作用に使われる。
・骨が丈夫になることで400余りの病の原因が減る。
・ゆっくり吸収されるので、体内のカルシウムバランス(骨:体液:細胞=1万分の1の比率)をくずさない。
・善玉カルシウムが増えることで、悪玉カルシウムを減らすことができる。
・ソマチット(恒常性微生物)の中でも古代ソマチットが含まれているので、早く元気になる。

悪玉カルシウムの作用とは。
・体の中のカルシウムバランスをくずしてしまう。
・骨の異常(スカスカ・過骨・骨棘)を招きやすい。
・吸収がすばやいので、骨以外のあちこちにはいりこみ筋肉や血管に沈着しやすい。
・悪玉カルシウムが増えることは善玉カルシウムが減ることになる。さらにカルシウム不足へ。
・カルシウムが不足することで、体内のカルシウムの再利用度がすすみ、
ますます悪玉カルシウムを増やすことになる。

風化貝化石カルシウムとは。
風化ニシキ貝の貝殻に含まれる炭酸カルシウムは、結晶が霰石(アラゴナイト)です。非イオン化食品なのでじわじわ吸収するそうです。酸化すると、どんどん微細化していく性質ですので胃液でさらに微細化され、容易に吸収されるようです。イオン化カルシウムのようにすばやくではなく、非イオン化なので、体の中にはいってからジワジワとゆっくりイオン化され、緑黄色野菜や小魚等と同じように吸収されます。カルシウムパラドックスやカルシウムのダウン症状がみられないようです。

悪玉ミネラルを減らすようです。
カルシウムや鉄分等のミネラルに共通しているデトックス効果が確認されているようです。カルシウムの場合、善玉カルシウムが多くなる分、悪玉カルシウムが排泄されますし、鉄の場合も臨床結果の判定時に鉄のデトックス効果が判明しているようです。
古代ソマチットが健康に、風化貝化石カルシウムにしか含まれていない古代ソマチット(恒常性微生物)が含まれています。このカルシウムのある所はソマチットが活発に働きますので体調も早く改善され、元気になる、体調が良くなる、よく眠れる等が早く実感できるようですね。