わたしは高校生の頃 知的コンプレックスにとりつかれました
その委細は別に書くとして 今日は絶対に許せない本を一冊 生贄にします
そのタイトルは「知的生活の方法」です
ベストセラーにもなった本ですが これだけは買ってはいけません すぐに捨てましょう
結論だけ書くと 取材などに応じて気の利いたセリフを言うために
書斎に数限りなく多くの本を並べることなのだそうです
バッカかバッカスかお前は! これじゃ「痴的生活の方法」だ タイトル変えろ!
わたしは高校生の頃 知的コンプレックスにとりつかれました
その委細は別に書くとして 今日は絶対に許せない本を一冊 生贄にします
そのタイトルは「知的生活の方法」です
ベストセラーにもなった本ですが これだけは買ってはいけません すぐに捨てましょう
結論だけ書くと 取材などに応じて気の利いたセリフを言うために
書斎に数限りなく多くの本を並べることなのだそうです
バッカかバッカスかお前は! これじゃ「痴的生活の方法」だ タイトル変えろ!
これは60年以上昔の話です
遠距離恋愛時代を含め 夫婦が定宿としていたホテルでの出来事です
当時は二人ともリアルタイムで「木枯らし紋次郎」ドラマを見ていた記憶があります
「あっしには関わりのないこって」と言いながら関わってしまう紋次郎なのでした
あの長い爪楊枝もどき?は 彼の演技だったんだろうな と今でも思っています
ところでホテルの女将とは年代が違い過ぎます
彼女はリアルタイムで紋次郎を見た世代ではなく 実際の紋次郎を見ていないのでは?
だったら夫婦して演技しようか と言い出したのは妻が先です
とにかく彼女のほうが役者が3枚も4枚も上回っていました
そこで私もとことん付き合うことになり 私も役者の演技の才に気づいたのでした・・・