遊びをせんとや

人生総決算!のつもりで過去・現在のことなどを書きます
といっても肩肘はらずに 楽しく面白く書きたいと思います

知的コンプレックスの委細

2022年12月27日 | 物語

このブログを書き始めて1年も経ったような気がしていました

実際にはほんの一月ばかり前に始めたばかり ボケて来たかな!

高校生の頃 知的コンプレックスに陥った委細を書くことを忘れていました

怒りをボケナス学者の書いた本に発散させたせい 文句があるならそちらへどうぞ!

 

わたしが恋心を抱いたのは女子高に通う女性で 中学校時代は同学年でした

「一度会って欲しいんだけど」

わたしの頼みを聞き入れてくれたのも 顔見知りだったからなのでしょう

 

ともかく舞台装置をあれこれ考え 会う場所は街で一番の本屋

それからクラシック音楽を聴ける近くの喫茶店へ・・・

でも 野球に明け暮れるだけのわたしには所詮付け焼刃の世界でした

 

別れ際に彼女の言ったセリフ 「あなたにはもっと知的になって欲しいわ」

それがきっかけで私は翌年から野球を捨て 知的探求の人生に向かったのでした

同年の彼女もそろそろ80歳・・・賢く美しいままでいて欲しいと願ってもいます

 

それにつけても同級生のヤツに女友達がいるというのに なぜオレにはいない?

女友達に似ているという歌手をYoutubeで発見・・・彼女も80歳超えているぞ!

そういえばベンチャーズが流行っていたよね・・・

 


遊びをせんとや~続き

2022年12月24日 | 物語

だいぶ間が空きました

このブログのタイトルにした遊びをせんとやの続きを少し書きます

全文は次のとおりです

 遊びをせんとや生まれけむ 戯れせんとや生まれけん

 遊ぶ子どもの声聞けば わが身さえこそ揺るがるれ

白拍子(遊女のこと)が歌ったものだそうです

自らの境遇も忘れて童心に還る様子が心に残ります

遊び戯れることを忘れた大人たちも少し考えなくてはね!

 


先輩諸氏の教え

2022年11月28日 | 物語

わたしの新しい人生が始まりました

その頃 先輩諸氏から教わったことが 私の人生を決定づけたのです!

ある時 一人の先輩から「2:6:2の法則を知っているか」と訊かれました

知りません そんなこと

いずれは知るべき時が来るから 今から心していたほうがいいよ

 

私なりに要約すると 組織は必ず2:6:2の割合の人から構成される

初めの2割は組織を引っ張ってゆく者 あとの2割は落ちこぼれ 6割はどちらでも無い者

こんな言い方でゴメンね!

 

以来 私はその教えを忠実に守って 組織を見てきました

 


コンプレックスが増えました

2022年11月26日 | 物語

わたしらしさがタイトルにも出てきました

ナニの短小コンプレックスが 中学生時代に先行していたことを想い出したのです

ある日 同級生の男が教壇のところから 私に呼びかけました

私も気安く付き合っていたので そばに行って彼のナニを見てしまったのです

その巨大なること巌の如し・・・いい喩えが思いつきません

その彼も80歳 ナニがそのままだとしたら 化け物だぞ!

 


ナニの続き

2022年11月26日 | 物語

ナニの話は尽きませんが、このあたりでいったん打ち止めにし つづきはまたにします

妻と私が散歩中のことです

一匹の犬が突然 私の腰のあたりに必死にしがみついてきました

いつもバイクいじりに夢中になっている犬の飼い主らしき男は留守のようです

私は必死にしがみつく犬を引き離しましたが 何と彼?は自分でオナニーを始めたのです!

それも手(前足)ではなく カレ自身の口で咥えながら横にシゴクように・・・

ウッソー! 犬が自分でオナニーするなんて!

妻が先に正気に戻って言いました

アレ 雄犬よね もしかしたらアンタ ホモっけがある?

まさか そんなケはないよ

だとしたら犬はどうやってナニを覚えたのよ あの男が教えたに違いないわ!

女の直感恐るべしですね そりゃもっともだと私も頷かざるを得ません

以来 犬のオナニーを見たことは一度もありません

ただ その後すぐに 男は妻と別れたと聞きました

その原因は犬にオナニーを手ほどきしたから とまではいいませんが

後日談

犬好きの女性たちに訊いてみました

犬が自分でオナニー? そんなこと出来きっこないわよ!

あれは妻と私が同時に見た白昼夢だったのでしょうか?