東京都庭園美術館にて開催されている日本磁器ヨーロッパ輸出３５０周年記念
『パリに咲いた古伊万里』展に行ってきました。
上の磁器は『色絵花鳥文蓋付大鉢』１７２０－５０年代 肥前 有田
説明によりますと「豪華な装飾で、いかにもヨーロッパ趣味に違和感無くアレンジされている器は、日本生まれとは思えないほどです。合子(ごうす)の有田磁器に渡欧後、ブロンズで装飾を施したものです。このような装飾は、フラランス国王ルイ１５世時代の装飾様式と言われています。。。。』この後は色々興味深い内容へと続きますのでどうぞ直接ご覧下さい。
美しい絵葉書と図録を購入。。。
今回の展示は遠く海を渡りヨーロッパを旅してきた古伊万里の里帰りです。東洋と西洋が融合した古伊万里に魅了され、今日は久しく崇高な気持ちに浸りました。東京都庭園美術館も訪れる度に建物の素晴らしさにため息が出そうです。
そして心地の良い空間に包まれた建物や作品は、時を越えて我々に感動を与えてくれます。
『私もいい作品作りたいな～って素直に思いました。
』
にほんブログ村
にほんブログ村 
いつもブログをご覧頂有難うございます。
宜しければ上記のロゴにワンクリックお願いいたします。
トール＆ポーセのレッスンまたはオリジナル創作器の『UTSUWA ART 蓮』のお問い合わせはコメント覧から出来ます。コメントをクリックして頂くとアドレスが書いてあり、直接
メールできますのでご利用下さい。尚、2日経っても連絡がない場合には届いていない可能性がありますので、申し訳ないのですが、再度メールをするか、コメント覧ではなくメールを手入力して送信して頂くようお願いいたします。