ブログも久しぶり。この間もブログ訪問して頂いている皆さんありがとうございます。
6月から公募作品の制作に始まり、7月からは新たな作品づくりに挑戦してきました。
今回は、その作品を紹介します。
備前土による緋襷焼成は、電気窯でも三日間の長時間による焼成となります。
本格的な焼成方法でなく、より簡単な焼成で作品づくりができないか?
また、信楽の土による緋襷の焼成ではどんな緋色が生まれるのかを試みてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/3c/6a035edc45fb6885e8b2af5fb7db6848.jpg)
薪窯と電気窯それぞれの焼成では、同じ土でも違いが歴然です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/93/ca057d615511d45ed487a49731bf884c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/d1/3c039b9253a21a0af55664a60570ef59.jpg)
一番目は薪窯、二番目は電気窯によるさや詰め、弱還元焼成、三つめは、薪窯さや焼成で土は、しのはら土です。
四つ目は備前土、電気窯焼成です。
今回、しのはら土と磁器土のミックスでも焼成してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/6e/e777f259ff202b6912e63e653bc0135b.jpg)
すこし、緋色がぼやけていて地の色は黄みを帯びています。生地の色は還元の強さにも影響されているようです。
しのはら単品の作品では白さが際立っています。
今回の焼成結果を生かした作品づくりをしようと思います。
6月から公募作品の制作に始まり、7月からは新たな作品づくりに挑戦してきました。
今回は、その作品を紹介します。
備前土による緋襷焼成は、電気窯でも三日間の長時間による焼成となります。
本格的な焼成方法でなく、より簡単な焼成で作品づくりができないか?
また、信楽の土による緋襷の焼成ではどんな緋色が生まれるのかを試みてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/6f/33b5386242a125e904270ff062bb279a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/3c/6a035edc45fb6885e8b2af5fb7db6848.jpg)
薪窯と電気窯それぞれの焼成では、同じ土でも違いが歴然です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/1a/bed3ced90412b39ba7c578d4c284d4af.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/93/ca057d615511d45ed487a49731bf884c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/82/1e4893dc7f448abc1b9857a14945172d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/d1/3c039b9253a21a0af55664a60570ef59.jpg)
一番目は薪窯、二番目は電気窯によるさや詰め、弱還元焼成、三つめは、薪窯さや焼成で土は、しのはら土です。
四つ目は備前土、電気窯焼成です。
今回、しのはら土と磁器土のミックスでも焼成してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/6e/e777f259ff202b6912e63e653bc0135b.jpg)
すこし、緋色がぼやけていて地の色は黄みを帯びています。生地の色は還元の強さにも影響されているようです。
しのはら単品の作品では白さが際立っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/53/95f96eaed7d151c7e327595e469bf6fc.jpg)
今回の焼成結果を生かした作品づくりをしようと思います。
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