5月12日から三日間の作陶会が終了しました。
会員18名中14名と顧問の林先生の参加で3年ぶりの開催ができました。
備前焼ギャラリーしょうざんでの作陶会は、4回目となります。
今回の「游の会」再開への期待や思いは大きなものでしたが、久しぶりの再開にもかかわらず、いつもと変らず空白を感じない濃密な時間を共有することができました。
次回の活動は、10月の備前まつりでの販売活動です。
皆さんの作品作りを楽しみにしています。お疲れさまでした。
5月12日から三日間の作陶会が終了しました。
会員18名中14名と顧問の林先生の参加で3年ぶりの開催ができました。
備前焼ギャラリーしょうざんでの作陶会は、4回目となります。
今回の「游の会」再開への期待や思いは大きなものでしたが、久しぶりの再開にもかかわらず、いつもと変らず空白を感じない濃密な時間を共有することができました。
次回の活動は、10月の備前まつりでの販売活動です。
皆さんの作品作りを楽しみにしています。お疲れさまでした。
2月から本格的な築窯が始まってから4か月が経過しました。
今回は、5月5日からの夢宇窯作業となります。
メインは草刈ですが、雨の合間に3日ほど窯づくり作業もできました。
窯場周辺や母屋周辺の草刈や草抜きから始めました。
窯づくりは、前回の続きで本体部分のレンガ積みを進めました。
今回は9段目からの横差し穴と色見穴を含むレンガ積みが主な作業となりました。
レンガ幅の調整のためのレンガのカット作業に時間を要します。
残りのレンガを使い果たし、11段目本体最上段のレンガ積みまで ほぼ到達しました。
左写真 後方の排煙部です。この上に高さ3.5メートルほどの煙突が乗ります。
右写真 前方の焚口を含む箱形の燃焼室がレンガ10段積みで作られます。
追加煉瓦は、700個ほど必要となりそうです。
イッテコイ窯に比べると、意外と大きな窯になりそうです。
効率的なイッテコイ窯と比べて熱効率はどうでしょうか?
焼成室部分の広さは、棚板の広さに換算してほぼ同じ位です。
まだまだ完成には程遠いのに、焼成が益々楽しみになります。