治る力、癒しの旅

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~私が感銘・共感できる代替医療の備忘録~

伝統漢方の粗悪品~インチャと過食を手放して健康的に若々しく~

2012-10-17 16:34:39 |  ・ナチュロパシー(栄養/薬草療法)

■こちらの情報誌に掲載された記事です。伝統漢方の粗悪品で死亡者がでています。

・・・・・・以下転載・・・・・・・

インドネシア産の伝統漢方薬の錠剤を服用した70歳代の女性が9月に死亡し、健康科学庁(HSA)は即刻使用中止を呼びかけている。


錠剤名は「FLUTULANG」。小さな袋に白、緑、ピンク色の5種類の異なる錠剤が入っている。


亡くなったマレー人女性は、息子がインドネシアで購入したこの錠剤を筋肉痛の緩和のために服用していたところ、首や腿に炎症が現れ、やがて広い範囲の皮膚がはがれたりする症状が出た。


健康科学庁は「FLUTULANG」のほか、「Kapsul Gaut(AsamUrat)」と「True ProLife Vegrow」の服用にも警告を出している。


マレーシアで購入した痛風の薬「Kapsul Gaut」を4ヵ月間にわたって服用していた50歳代のマレー人女性は使用をやめたところステロイド投与中止症状となり、倦怠感やさまざまな痛み、下痢、嘔吐に苦しむようになった。


また、「True ProLife Vegrow」を精力剤として3日間服用した70歳代のマレー人男性はめまいや頭痛、息切れ、背中に痛みを感じるようになった。医者からのアドバイスでこの薬の服用をやめたところ、快復した。


健康科学庁によると、2011年1月から2012年9月までに46件の粗悪薬品による副作用の被害報告があったという。それらの薬品は伝統漢方薬と銘打って販売されていた。


★メモ

日本では、タイだったかマレーシアだったか、うろ覚えですが、医師が処方したというダイエットサプリの輸入品で死者がでていますね。

医師が処方したダイエットサプリを誰かが横流ししているからそれらが手に入るわけですが、医師が処方したから安全だとは限りませんね。特に医師の処方する薬は効果が高い薬なわけですから、毒物的には強いのです。

それを体質の合わない人が飲んだらどうなりますか。

日本でさえ大衆薬で亡くなる方がいる位ですから、輸入したサプリメントで重大な副作用に侵されるかもしれない事は、想像に難くないです。安易に薬(毒物)を摂るのは危険ですね。。。。

漢方薬は安全なイメージがありますが、漢方には上中下というランクがあります。上程毒物的に強く、効き目があるとされています。漢方といえども物質なので、副作用からは逃れられないのです。


痩せたいのなら食を慎めばいいのですが、それが出来ず過食してしまうからダイエットは難しいのです。

過食症は精神的な愛情不足と関わっていますので、インナーチャイルドやトラウマの癒しが根本的に必要です。

それには、ホメオパシーが最適なんですけど、特に日本ではホメオパシーに対する偏見があるので何とも悲しいですね。

私も、十数年来、過食と拒食を繰り返してきましたが、ホメオパシーを利用しながら、自分自身の愛を解放してあげる作業を生活の中で実践していく事で、食欲のコントロールが容易にできるようになりました。

愛情不足というのは、自らの愛情を分け与える事で補える(人から愛を受け取ったり、自らの内から無尽蔵に湧き上がっても来る)という側面があるので、人と愛情の交換をする事はとても大切です。

私は、今年の3月から一日1食を始め、今ではそれで十分な体質になっています。

一説には、少食になれば、ほとんどの生活習慣病から遠ざかる事ができ、若々しくもいられるようです。

そうなれば薬も必要なくなります。どんな慢性病でも、先ずは、食と嗜好品の見直しが不可欠です。


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自然体の幸せ地球人『フェリスライフコーチ』&

『ホリスティックヘルスプロデューサー』井元希です

 地球と地球人の健康と自然体な生き方をサポートしています

 

・・・皆さまがいつも温かな幸せにつつまれますように・・・

 

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