ノルウェーロシアとの国境の町キルケネスが北方艦隊の本拠地
セヴェロモルスクとの協力を断念。
ロシアのウクライナに対する戦争から 14 か月以上が経過し、Sør-Varanger
自治体の町議会は全会一致で、ロシア海軍本部のある都市セヴェロモルスクとの
友好協定を破棄することを決定。
閉鎖された軍事都市とのそのような協定は必要ありませんし、望んでもいません。と、
法案の起草者の一人であるハラルド・スンデは言い、
セヴェロモルスクは北方艦隊の本拠地また、司令部の都市であり、
ウクライナに対する違法な戦争に参加する海軍、空軍、陸軍の能力に責任を負っている。
さらに、北方艦隊の本拠地と友好協定を結んでいる限り、
ウクライナ難民をキルケネスに迎えることは非常に難しい。
理由はこれ以外にもあるようですが、戦争が終わらない限り協力関係は
戻らないとの事のようです。