3月にレヴィから約150km北にある町、エノンテキオへ行ってきました。
エノンテキオは、数少ないサーミ人の住んでいる町として知られてる所です。
そのサーミの伝統的なお祭りが行われるのがマリアの日です。
この日はそれぞれサーミの民族衣装で町が埋め尽くされる!と勝手に思い込み、
また、そう聞いてたので車を飛ばして行きましたが、肝心の衣装を着たサーミ人は???どこ~?
何年か前までは、このマリアの日に多くの民族衣装を着たサーミ人がラップランドの
各地から集まり祭りを行っていたそうです。
しかし今は、民族衣装を身に着ける人が少なくなり、私が行った時は、
御年配の女性で何人か民族衣装を着てる方が数名だけでした。
残念ながら、沢山の民族衣装を身に着けたサーミ人に会う事は出来ませんでしたが
きれいなモダンな教会を見学出来ました。
最初の教会は1530年。1661年。1728年。1827年。1864年。
と建て替えられ現在の教会は1952年、アメリカのルーテル福音教会の援助で
建てられたモダンな教会です。
中央の祭壇はモザイク画で、右はサーミの男女、左はトナカイが画かれてる。
祭壇の画でサーミ人、トナカイが画かれてる教会を見たのは初めてです。
やはり此処はサーミ人の町なのだ。
エノンテキオは、数少ないサーミ人の住んでいる町として知られてる所です。
そのサーミの伝統的なお祭りが行われるのがマリアの日です。
この日はそれぞれサーミの民族衣装で町が埋め尽くされる!と勝手に思い込み、
また、そう聞いてたので車を飛ばして行きましたが、肝心の衣装を着たサーミ人は???どこ~?
何年か前までは、このマリアの日に多くの民族衣装を着たサーミ人がラップランドの
各地から集まり祭りを行っていたそうです。
しかし今は、民族衣装を身に着ける人が少なくなり、私が行った時は、
御年配の女性で何人か民族衣装を着てる方が数名だけでした。
残念ながら、沢山の民族衣装を身に着けたサーミ人に会う事は出来ませんでしたが
きれいなモダンな教会を見学出来ました。
最初の教会は1530年。1661年。1728年。1827年。1864年。
と建て替えられ現在の教会は1952年、アメリカのルーテル福音教会の援助で
建てられたモダンな教会です。
中央の祭壇はモザイク画で、右はサーミの男女、左はトナカイが画かれてる。
祭壇の画でサーミ人、トナカイが画かれてる教会を見たのは初めてです。
やはり此処はサーミ人の町なのだ。