フィンランドいろいろオーロラ

春・夏・秋・冬・オーロラ

フィンランド・ロシア国有不動産差し押さえ!

2024年10月31日 | Weblog

月曜日、ヘルシンギン・サノマット紙は、ロシア国家が所有する

不動産がフィンランド各地で押収され始めたと報じた。

没収決定は、不動産を売却したり譲渡したりすることができない

ことを意味します。

執行機関の措置の背景には、2023年4月にハーグ国際仲裁裁判所が

出した判決がある。

裁判所はロシアに対し、クリミア占領によってウクライナに生じた

損害の賠償として、ウクライナのエネルギー会社ナフトガスに対し

50億ユーロ以上を支払うよう命じた。

そして2024年10月29日16時53分に完結しました。

という事で、フィンランドにあるロシアが所有する物件が差し押さえ

られた。と言う今日のニュースより。

森の中にはいまだ小さなピンクの花が咲いてます。

森の散歩では必ず姿を見せるキツツキ。

今回は電柱に穴をあけてたが、自分の巣ではなく他の小鳥の

巣に使わせるようです。

 

 

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ラップランド観光客の運転マナー!

2024年10月28日 | Weblog

ラップランドでは観光客が交通安全上の問題とみなされている。

これは、昨年交通安全課が実施した調査で明らかになった。

それによると、ラップランドに住むほぼ5人に3人が観光客の交通行動が

安全上の問題だと考えているという。

特に、賑やかな大都市に住んでる観光客から見ると、ここは交通も穏や

かで静かです。これにより観光客が道路の真ん中を歩いたり、最悪の

場合は街路をそりで滑り落ちたりする危険な行為をする者もいます。

氷、雪、暗闇はフィンランド人にとって当たり前の冬ですが、

外国人ドライバーにとってはライトの正しい使い方さえも奇妙に

感じまた、運転マナーの違いにより危険を感じる。

オーロラ、雪、トナカイに夢中になった観光客は、車でも徒歩でも、

何処でも立ち止まって景色を写真に撮ることもあります。

グーグルの地図サービスを利用して移動する観光客も、

スノーモービル道や歩行者専用道路を運転する人もおり、この対策に

レンタカー会社、観光業界が外国人観光客に現地の安全な交通行動の

情報発信するとの事ですが、他国の文化マナーを守れる人はどの位

いるのか・・・!

森の散歩に出かけると必ずと言ってよいほどキツツキが近くに来てくれる。

音はするけど、なかなか見つけられないキツツキ。

キツツキはただ穴を開けてるのでは無く、開けた穴を他の鳥の巣に

使わせてる!

秋になり葉が落ちると他の鳥も見やすくなります。(アオガラ)

 

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冬配置の制限速度!

2024年10月23日 | Weblog

フィンランド今週末に夏時間から冬時間に変更されますが、同時に

今週から道路や高速道路の制限速度が引き下げられ始められます。

フィンランド国道庁は発表の中で、制限速度の主な切り替え日は

金曜日だが、状況が必要であれば今日から制限速度標識の変更を

開始できると述べている。

冬季およびダークタイムの制限は来週火曜日までに実施されるとの事。

道路では制限速度が主に100から時速80キロメートルに、

高速道路では時速120から100キロメートルに引き下げられる。

と今日のニュースより。

鳥にはスピード制限無し。

 

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秋深まる!

2024年10月17日 | Weblog

秋も大分深まってきました。

中部フィンランドでは、朝方の国道でブラックアイスで車がスリップし

ガードレールに衝突と言うニュースがあり、早朝のドライブには気を付ける

よう注意が出されてます。

他のニュースでは、子供(一歳未満)にビーガン食を与えるのに問題あるか?

ないか?など、専門家によると、適切に構成されたビーガン食は乳児や

幼児にも十分であるという。タンパク質の多様性と良質な脂肪が重要

適切に構成され、適切な栄養補助食品と一緒に使用されれば、

ビーガン食で十分である。これはある意見の一つだそうですが、

唯一の問題は、フィンランド市場にビーガン食向けの母乳が

存在しないことだという。

世界のさまざまな地域にはさまざまな食文化があり、中には肉をほとんど

食べない地域もあります。その反対に肉ばかり食べる地域もありで、

この世はそういう風に成り立っており、人それぞれ、強制することは善?悪?

この時期野原には白いキノコがニョキニョキ

どうやら食べられそうです。Suomumustesieni(ササクレヒトヨタケ)

散歩道。

 

 

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バス停でのマナー並び方!

2024年10月15日 | Weblog

以前、大分前にユーチューブで流れてたフィンランド紹介の中で、

バス停での待ち方、各自4~5m離れて待つのを見て、これは

やらせ?思ってたんですが、実際バス停で気を付けて見てると、

本当でした。。。。

スペースのある場所では3~4m離れて立つのが普通のようです。

この他人との距離が2m以内になると、相手はす~と離れて行きます。

スペースの無い町の中のバス停でも、バス停からかなり離れた所で

バス待ちをしてる方が多いです。

フィンランドのバス停では、ソーシャルデスタンス?は3~4mが普通です。

他人には近づきすぎないよう気を付けましょう。フィンランドでのマナーです?

 

 

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フィンランドでワクチン接種が始まる!

2024年10月02日 | Weblog

10月に入り、フィンランド全国でインフルエンザワクチン接種が始まり、

同時にコロナワクチンの追加接種も受けられます。

予防接種の予約は、お住まいの保健センターに電話で行うことができ、

また、ほとんどの自治体では電子予約も可能。

65歳以上の方、妊婦、生後6か月から6歳までのお子様は無料で

インフルエンザワクチン接種を受けることができます。

また、病気などでリスクグループに属する人や兵役に就いている人も

無料でワクチン接種が受けられる。

福祉地域の行政主任医師は、人々が受ける権利があるのであれば、

インフルエンザワクチン接種と同時にコロナ追加ワクチン接種を

受けてほしいと願っている。これには医学的な障害はありません。

と、断言してるんですが・・・

流行の波が来る前に、10月の今からコロナワクチン接種を受ける

ことが重要です。残念ながら、今年はワクチン接種への

関心が例年に比べて低い。そして、65歳以下の健康な人は基本的に

ワクチン接種の必要はありません。。。。

打ったらいいの?打たない方がよいの?要するに65歳以上の老人は

打て、65歳以下は打つ必要無し。という事のようです。

インフルエンザの季節始まる。

 

秋の夕暮れ。

 

 

 

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