フィンランドでは今までほとんどスズメバチのニュースは聞いたことが
ありませんでした、何やらスズメバチが戻ってきたようです。
ニュースによると、大型のスズメバチは数十年間姿を消していたが、
現在、特にフィンランド南東部で復活している。
数十年間姿を消してた?・・・
スズメバチは、1930 年代、さらに 1940 年代にはフィンランドでよく見られました。
スズメバチは気候変動に敏感であり、温暖化に敏感に反応します。
1930 年代には悪名高い温暖な時期があり、その後涼しい時期が続き
フィンランドからスズメバチが姿を消し、1990年代以降、夏は再び暖かくなり、
少しづつスズメバチを見かけるようになり、現在各地で繁殖してるようです。
暖かい夏、今日の気温は17℃、予報では来週には20℃を超える日もあり!