夏至際には町から人が消えゴーストターンになり、静かに散歩が出来るのも
一年に一回ぐらいです。
夏至際と言うと、皆(コッコ)湖水の近くで大きな夏至際の火が焚かれる。
を見物に行きますが、若者はキャンプ場へ行き酒と・Xを楽しむ。
私がコッコを見たのは2回。一回目は知り合いの所で、まだ夏至際の意味も
言葉も分からず見物したのが一度。
二度目は、言葉も夏至際の意味も分かってから再度コッコを見るに行ったが
その後は見るに行けず。
行けないというのは、二度目のコッコを見物していた時、大きな焚き火を見て
いて非常に悲しくなり、また周りのフィンランド人を見ていて、自分がここ
に居ることが場違いだ。と感じ直ぐそこから立ち去ったのが二度目。
その後自分自身は、夏至際の火はフィンランド人の神聖な場所と勝手に思い
考えその後は一度もコッコを見るに行かずゴーストターンを散歩してる
訳です。