もうすぐ8月も終わり9月、フィンランドでは秋が始まりますが、
秋にはヘラジカの動きが活発になるため、事故の危険性が高まる。
ヘラジカの動きは、夏の牧草地から冬の牧草地への移行、特に秋の
発情期に関連している。
フィンランド統計局の事故統計によると、昨年は約1,500件の重大事故が発生し、
その4分の1以上が9月から10月に発生した。
特に9月の統計が目立ち、昨年9月には243件の悲惨な事故が記録された。
ヘラジカの事故の最大のリスクは、日の出の 1 時間前と日没の 1 時間後。
と、言う事でこれから運転時には気を付けましょう。。。
私自身も何度かヘラジカにぶつかりそうになり、心臓がバクバクでした。