フィンランドの北西に小さな町があり、その町の名前が
クリスティーナ、今年創立375周年になるこの町の名前は?
クリスティーナカウプンキ(町)の歴史は 1649 年に遡ります。
当時スウェーデンのクリスティーナ女王が、適切な場所として
付き人に「小さな田舎町」を見つけるよう命じた。
それを受けた1649 年 12 月 5 日、フィンランドの総監
ピーター ブラーエ総督は、
ハンス シュタールボムを町の初代町長に任命し、総督は
1651 年 3 月 1 日に初めてクリスティーナの名前を使用。
ただし、クリスティーナは女王の名前なのか?
それとも総監の妻、クリスティーナ・カタリナ・ステンボック
の名なのか、あるいはその両方を考えていたのかを
今は知ることはできない。
名の通り可愛らし町です。一度嵐の日に木造縦の古いホテルに
一泊したんですが、迎えてくれたホテルのオーナーは、
車いすに乗った年配の女性、通された部屋はどうも落ち着かない
部屋の一部壁が盛り上がってのを見て、何か埋めてあるのか!と
思いなかなか眠れない、また、廊下を誰かが歩く音がするが、
ドアを開けてみると誰も居ない、そして一晩中天井・壁?から
何か音が聞こえ寝不足で迎えた朝、知り合いと会い、彼から
昨晩は何処に泊まったか聞かれ、古い小さい木造のホテルと、
伝えたら、ハハハと笑い、あそこは有名な幽霊ホテルだ。
と言われ!道理で・・・今もそのホテルがあるかどうか
分かりませんが、クリスティーナの町には他にも大きな
ホテルがあります。
金閣寺!
庭園のスタイルには日本、ノルウェー、イタリアの特徴が
取り入れられているとの事。この日本庭園今年の夏だけ
オープンのようで、来年にはなくなってる・・・?