昨年、国立公園を訪れた人の数は360万人で、最も人気があるのは、
以前と同様に、ラップランドのパッラス・ユッラストゥントゥリ国立公園。
フィンランドの国立公園は全国で41箇所ありパッラスがやはり
人気一番でした。日本人は殆ど行かない所です。
パッラス国立公園。
ラップランドでのオーロラ!
昨年、国立公園を訪れた人の数は360万人で、最も人気があるのは、
以前と同様に、ラップランドのパッラス・ユッラストゥントゥリ国立公園。
フィンランドの国立公園は全国で41箇所ありパッラスがやはり
人気一番でした。日本人は殆ど行かない所です。
パッラス国立公園。
ラップランドでのオーロラ!
今日はと言うより連日暗い日が続く南フィンランド、朝から
酒がすすみます。
先日近くのスーパーへ買い物に行き、レジで買い物を済ませてると
後に来たソマリア人の若い女性が、仕事を探してるがここで雇って
欲しいと言うのを聞いて、それは無理でしょうと思う事。
まず、第一に服装、長いスカートにほっかぶり、スーパーによっては
違いがあるが、会社によって制服があります。
残念ながら、ソマリア人は自国の文化を守るのは分かるんですが、
ここはフィンランド、彼らは学校へ行くにもロングスカートに
ほっかぶり、仕事をするにも服装を変えることはしたくない。
彼らはフィンランドに住んで居ながらフィンランドの文化を尊重しない。
そして仕事を与えてくれないフィンランド人に差別された?
本当に差別のない国があると思ってるんですか?
これは差別?区別?
差別のない国なんてあるわけないでしょう。
この世は差別があるのが普通なんです。
この時期暗くて憂鬱な日が続いてます。
朝から飲むのは楽しい!
こんな光を見ても気分は晴れない、気分を良くするには酒が必要!
俺はフィンランド人か?
ラップランドの週末は警察出動が多くなるのは平常運転!
イバロでスノーモービルを乗り回してた二人を警察が止め
アルコール濃度検知器で2.5プロミール(mg)を検出し、
飲酒運転で捕まる。
ロヴァニエミで土曜日の夕方、スノーモービルに乗っていた人が
スノーモービルのスキー板が壊れてそりから投げ出され、
負傷するという事故に遭った。
運転手は病院に搬送されたが、重度の飲酒運転だった。
日曜日の朝、ロヴァニエミのレストランの行列で口論が起こり、
客の一人が別の客の顔面を殴るという事態に発展する。
その直後、同じレストランの男性用トイレで喧嘩が起きたとの通報が、
警察出動。
土曜日の午後と夕方の極めて悪天候な運転条件により、
沿岸ラップランド全域で多数のスピンアウトやクラッシュが発生。
例えば、シモでは、伐採トラックが道路から外れて溝に横転した。
丸太の一部は道路上に転がり落ち、トラックを溝から引き上げて
エリアを一掃するまで、数時間にわたる警察の巡回が必要だった。
ケミでは、トゥルキン通りにある無人の一戸建て住宅が全焼した。
ラップランド警察は声明で、これらに加えて、メリ・ラップランドでの
週末には暴行、窃盗、飲酒運転など数多くの標準的な警察任務が
含まれていたと述べた。
週末のラップランドは平常運転。
ラップランドは雪・みぞれなどで冬の天候ですが、
南フィンランドは曇り雨気温はプラスで雪無しです。
その雪無しの町で見たこの青年、アニメ!いや、何か
ゲームの中から抜け出してきたような感じの男性、
つい写真を撮ってしまいました。
ロヴァニエミでは、違法な宿泊行為の疑いに関して数百件の説明要請が
寄せられ、宿泊行為の停止要請も200件以上寄せられている。
いわゆる民泊ですが、市内中心部のコスキカトゥにある住宅ビルの
少なくとも12戸のアパートが宿泊施設として使用されている。
アパートは家具付きでレンタルされ、Booking.com などの宿泊
アプリで提供されているにもかかわらず関係者は、アパートでの
宿泊活動は行われていないと否定している。
市は関係者に対し、宿泊施設の営業を中止するか、用途変更、
すなわち住宅アパートでの宿泊施設の営業に必要な新たな建築許可を
申請するよう促したが、これらの推奨事項はいずれも遵守されてない。
これに対し4月末までに宿泊施設の運営を停止する必要があり、
守られない場合は5万ユーロ罰金が課せられ、義務を遵守しなかった
場合は月ごとに1万4000ユーロが追加される。
今日のニュースより。
何処の国でも違法民泊は行われてますね。
今日22日ようやくブログがつながりました。
14日にログイン出来た後、また15日からつながらなくなり、もう
あきらめてましたが、今日つながったので更新していきます。
17日フィンランド最北端のウツヨキにある最北村ヌオルガムで、
カーモスは終わりました。カーモスが終わったからと言っても、
太陽が直ぐ見えるわけではなく、来月まで村人の居間の窓からは見えません。
そんな最北端へ太陽を見ようと、丘には人々が多く集まってたようです。
彼らにとっては初詣ですね。これで笑顔が戻ってきます。
オーロラの光より生物には太陽の光が必要ですね。
今日ようやくブログが更新出来るようになり、長い正月休み?も
終り、また今年も小さいニュースを発信していきます。
日本ではオーバーツーリズムが問題になってるようですが、
ラップランドでも違う意味での観光問題が発生してるようです。
以前、熱心な観光客がオーロラの最高の写真を撮ろうとするあまり、
人々の家を邪魔しているというラップランドでの問題について
報道がありました。
同じラップランドでもノルウェーでの観光客による問題に比べると
フィンランドは、まだまし?
ノルウェーのメディアによると、地元の人々は墓地などどこでも
キャンプをする観光客にうんざりしているという。
1月、雪道沿いにテントを張った観光客が除雪車に轢かれた事件が
発生。他のノルウェーメディアも無許可キャンプ客について報道。
大きな問題は、朝のコーヒーを飲んでいるときに、誰かがズボンを
下ろして庭で座っているのを見るのは気分がよくありません。
庭には野宿客だけでなく、オーロラ鑑賞のハイカーやスキーヤー
なども集まってくるので、自宅の私道に私有地を示す標識を
立てたところ、翌朝その標識は黄色い尿で覆われていた。
ノルウェーでの問題は至る所で排便されることだそうです。
まあ、ラップランドで公共のトイレなんてありませんから
しょうが無いと思いますが、対策として便用の袋を渡し
使い方を指導することも行われてきてるようですが・・・
勝手に人の家の庭には入らない事。て当たり前の事でしょう。
ましてや、その庭でウンチをするとは・・・・!?