あまりにも寒くて人の動きが止まって楽しいことが少ないのが「2月」です。
そこで、インドアで楽しめる「木のおもちゃ工作教室」を企画、ひろしま森のおもちゃ協会から講師の先生に来てもらいました。
はじめに「森のクイズ」です。

組み立てるのは「ビー玉ころころ(立体型)」ですが、立てる角度や転がるスピード調整作業は思わぬ難易度で心配になりましたが、子供たちはワイワイしながら作っています。




ひとつとして同じものはなくて、個性がでています。


完成したら並べて自分のビー玉を持って「〇〇ちゃんのをやらせてね」と試しあいです。




「森」のことや「木のおもちゃ」についてどう思いましたか?と、ひとくち感想文を書いてもらい、都合で参加できなかった子供たちには、工作キットを後日渡しておうちで家のひとといっしょに作ってもらうようにしました。
森林環境税による補助事業もいいところがありますね。