市区町村には「公衆衛生推進協議会」という組織がありますが、環境保健、疾病予防、健康教育、健康管
理、衛生行政、医療制度、社会保障を内容とする「公衆衛生」は、レベル・範囲も広く深く、とても凄いことです。
で、できるところから始める地域の公衆衛生ということで、三次市公衆衛生推進協議会からゴミの不法投棄を抑止する監視カメラが各地区へ配備されました。
該当箇所への取り付けはまだできていませんが、監視カメラとココロを天秤にかけるとどちらが重いのか・・・・。
基幹避難所（粟屋コミュニティセンター）は三次市役所が開設運営するものですが、定員オーバーになると三次市役所と粟屋町自主防災会が一緒になって補助避難所（粟屋小学校体育館）を開設運営することになります。
まずは、ドアを開けて「受け入れること」が大事。
2021.3 補助避難所開設訓練
訓練を終えた参加の役員さんのアンケートには、「協力」という二文字が随所に記入されていました。
「たたら粟屋塾」今年度の最終回、岡崎医院 院長 岡崎哲和 先生に『コロナ社会を見据えての健康長寿まちづくり』と題して講演いただきました。
コロナ禍でもつながる気になる人を見守るボランティアについても幅広くお話しいただき、基本的な感染予防対策をしながら、フレイルにならないよう地域活動をすすめましょうとヒント満載
でした。
３月もあと半月余りとなりましたが、“３密は避けてこころは密に”ということで新年度も開講します。お楽しみに