粟屋町づくり協議会

みんなで参加、みんなで楽しむ、みんなが主役の町づくりを紹介します。

介護給付費不要のコツ

2020-11-24 08:46:53 | 町づくり日記

“スポーツの秋”といいますが、昨今あまり感じられないのはコロナ禍のせいなのでしょうか。

しかし、そんな中でも天候や芝刈りの状況でやっと8月からグラウンドゴルフ大会が始まり、今日で3回目の開催でした。

 

 32名の参加者は高齢の方がほとんどなのですが、3ラウンドを回り切り、元気です。

 

 要介護認定にもならず、介護給付費の抑制にみなさん貢献しておられます。(介護保険サービスを使わないことで財政負担を軽減するのです)

 ま、しんどさもほどほどに少なく(自然な加齢)、外に出つけることが介護予防のようですね。

  参加者の中に便利グッズを装着されている方がおられました、なるほどですね。

 

 

 


思い出とともに

2020-11-20 08:42:20 | 町づくり日記

「霧の海」シーズンに入り、高谷山山頂の展望台には市内外はもとより、県外からも訪れる方々が多く、展望台1階に置いてあるパンフレットは、うれしいことにすぐなくなります。

 粟屋町の名所マップのパンフレットも同様で、在庫が少なくなってきて増刷しなければという状況です。

 時折、ちっちゃなゴミが落ちていたりしますが、ゴミももちろん持ち帰ってくださいね。


助け合いの拠点

2020-11-19 13:43:06 | 町づくり日記

 近年、大規模自然災害が頻発していますが、早めはやめの安全な場所への避難が一番です。

 粟屋コミュニティセンターは、基幹避難所(市役所が開設・運営)に指定されていますが、ここまでたどり着けない状況下では、地域の集会所などが地域避難場所とされます。

 

 粟屋町には地域の方々が選んだ地域避難場所が20か所あり、このたび表示板を作製、張付け作業が完了しました。

          

 普段はお隣りご近所さん同士の憩いの場なのですが、災害時の助け合いは心強いものです。

 第二次世界大戦がはじまろうとした頃、日本で歌われた「隣組」。歌詞じたいは今も通用することばかりです。

 三密を避けてのふだんの『ココロがつながりあう密』」が大切なんですね。


霧の海から朝日を目指して

2020-11-16 12:49:17 | 町づくり日記

11月15日()、第12回「霧の海てくてくウォーキング」を開催しました。

粟屋コミュニティセンターを午前7時に出発、約1時間半かけて高谷山山頂の展望台へ到着です。

    

 霧の海を眼下しながら、青空いっぱいの朝日を浴びて健康ポイントゲットです。

 毎年「もみじ祭り」も同時開催、サックス演奏やうどん・そばを食して楽しんできましたが、コロナ禍の中で行事はやめて紅葉を静かにながめて季節のうつろいを感じることとなりました。

 しばらく歓談して下山、霧の海へ再突入。下りは1時間で粟屋コミュニティセンターへ到着の10時半には下界も霧が晴れました。

 霧が深くても、ココロ晴ればれの一日になりました。

  

 


初めまして

2020-11-12 11:35:47 | ご連絡方法

 粟屋町は三次市の中心市街地の西に位置し、「霧の海の展望台」がある標高490mの高谷山を中心に、周囲の裾野を上流から上村川・江の川(可愛川)・江の川の川に囲まれ、西側を安芸高田市高宮町と南北に山林で境界を接する総面積28.7㎢の町です。地形条件は悪いながらも中心市街地の拠点施設に近く、利便性が高く住み続けたい「自然豊かな町」です。

 地域的には大きく三つの地域に分かれ、統合前の小学校区域で、西地域(粟屋西小学校「平成17年4月粟屋小学校に統合」)・中地域(粟屋小学校)・北地域(粟屋小学校北分校「昭和44年4月三次小学校に統合」)の33集落からなっています。

 人口は昭和20年代の多い時は3,000人を超えていましたが、現在(令和2年9月末日)は1,397人と約5割に減少し、65歳以上の高齢化率は48.3%になっています。

 

地域コミュニティの中心組織団体「粟屋町づくり協議会」へのご連絡お問合せは、まずは郵便・電話・FAXでお願いします。

 〒728-0025 広島県三次市粟屋町2320-1 粟屋コミュニティセンター内

    電話・FAX  0824-63-8975