「私たちが集めました、困っている方のためにどうぞ使ってください」
「赤い羽根共同募金」は、戦後間もない時期に政府の社会保障制度がほぼ未構築にあって、先駆的に民間の助け合いの活動としてはじまったもので、今年で75年です。
募金は、街頭、戸別、法人、職域、そして学校等で取り組まれています。

今日は、小学校で子ども達が少ないお小遣いのうちから、みんなで少しずつ集めた募金を受け取りました。
お隣りご近所、知人・友人、学校のクラスメート同士での助け合いの気持ちが少しずつ集まると、大きなチカラになって地域づくりに活かされるようしっかりとあずかりました。
ちなみに、バッジのデザインは各都道府県別に毎年変わりますが、広島県は5年前から広島カープとのコラボ企画で、「2021版カープ坊や特製バッジ」です。(1個1,000円募金)
残り少なし、お早めに!