またたび

どこかに住んでいる太っちょのオジサンが見るためのブログ

夕刻

2009-10-07 08:05:52 | 東京日和
「身はたとえ 武蔵の野辺に朽ぬとも 留め置きまし 大和魂」
                    by吉田松陰




何か気合いと入れたいときや心を引き締めたい節目に訪れる場所があります。
そこはどこかというと…

靖国神社です。

靖国というとまた偏った思想だと思われがちですが、
そうではありません。
日本人として、ここの存在に目を背けてはいけないと思います。

鳥居を抜けて、神門で一礼。

ここからは耳にはめていたイヤフォンを外し、厳粛ムードへ切り替える。

中門鳥居から見えるのが拝殿だ。

そして二拝二拍手一拝を行う。

手を合わせている間、様々な思いが頭の中を交錯する。
静かな時間が流れ、心に何かが落ち着くと頭を下げ、踵を返す。






心の騒がしさが落ち着き、何か安心を得ました。


何でしょう、日本人なら一度は参拝するべきです!

今、日本人がここにいるのは戦争で尊い命を落とした方達のおかげです。
その人達に感謝をしてはいけないのでしょうか。
時代に洗脳されていたとかいいますが、だからといって、
感謝をしてはいけないのでしょうか。

どうでしょ、常識のある日本人ならわかるはずです。

だから、あっしはこれからも靖国神社に参拝し続けます。

先人達の思いを考えると今の自分なんか、全然ダメです。
でも、ダメだからこそ、努力するんです。
このことを確認するために靖国神社へ参拝しているのかもしれません。



民主党による無宗教の国立追悼施設の建設
寝言は寝ていって欲しいですね。




こんなちっぽけな悩みなんて、
夜中の3時に悩んでいても、昼の3時には忘れているんだ。
都合良く、物忘れも激しくなった。
そんなもんだろ。人生は。



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