吾輩は猫である。名前はまだない ～朝の日課～

「犬はリベラリストのようなもので、すべての人を喜ばせようとする。
　猫は、みんなが自分を愛していることを知ろうともしない。 」
　　　　　　　　　　　　byウィリアム・クンスラー




毎日、同じ時間に目を覚まして、決まった通りに行動して、
電車も同じ時間で同じ車輌に乗るのがあっしの性格です。

朝一番にすることは雨戸を開けて、外の光を部屋に入れることである。
そして、次にすることは毎日顔を出す一匹のネコに餌をあげることだ。


ガラガラと雨戸を開けると、どこからともなくやってきて、このように
物欲しげな顔でこちらを見つめるのだ。

まぁ、餌付けすると、色々と問題があるのですが、まだフンとかしていないから
まだいいかなと目をつぶっております。


出逢いは何となく、外にネコがいたので食べていた竹輪をあげたことが
きっかけで毎朝来るようになりました。

ニャーとも鳴かずにただじっと待っているだけです。
可愛げがないといえば可愛げがないのですが、媚びないところが
これまたネコらしくて、可愛いのです。



名前はまだありません。
オスかメスかもわからないです。

ということで名前を募集します！

これだ！という名前がございましたら、コメントください！

今のところの候補は
1.イゴール・ボブチャンチン
2.ドボルザーク・ニコラス12世
3.ヴェルヴェット・ロベルト本郷

と何となく言葉の響き優先で挙げています。

朝の日課に餌を与える。
ネコだって、厳しい世の中と戦っているんだ！



PS.実家のトットちゃんが嫉妬しないか心配です。。。