双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

朝一の電話。

2020-09-10 07:07:19 | 双極性障害とともに。


 昨日のカラーリング、カット。

 いつものように、4時間ね。

 でも、仕上がり具合も 4時間なのよ。


 「 太ったんです。」

 と、まずは、自己申告。

 でも、カットしながら、

 「 以前と 変わりませんよ。」と 言われる。


 私、「じゃぁ、増えた体重の行き場、

 他のところ なんですね。」


 そう、ウェスト、

 もっとストレートに 言えば、

 お腹周りのお肉さんが 増えてるのね。

 しっかり自覚も あるもんねぇ。



 昨日の朝早くに、

  Iちゃんのおばちゃんから 電話。

 Iちゃん、「ちゃん」つけて呼んでいますが、

 亡き母の 幼馴染ね。


 「 暑さも、もう少しやから、

  頑張らんとね。

  体調 大丈夫か?」と

 いつも 私の調子を心配して下さる。


 しばらく お話していく中で、

 「 私、頭の水も 減っているからな。」

 私 ?????

 「 前、事故時で打った頭、

  水が溜まっているけれど、
 
  増えてへんと、

  お医者さんに 言ってもろたからな。

    CT撮ってもらって

   しっかりと 言ってもろたからな。」

 しばらく、おばちゃんのお話を聞く。

 とにかく、

 水が増えてきたなら、大変。

 でも、減っているから、大丈夫

 とのこと、を繰り返される。


  おばちゃん、おばちゃん、

 私、事故のことも 知らへんのやけど。

 でも あえて、聞かず。


 で 最後に、

 「 心配せんで ええよ、大丈夫やからな。」 と。


 おばちゃん お一人暮らし。

 お隣の県。


 「 何かあったら、必ず連絡してね。

     私、車あるから、飛んでいくし。」

 の私に、

 「 その言葉だけで、嬉しいえ。」

 と おばちゃん。

 
 最後の最後も、

 「 心配せんといてや。」と。


 
 うん。。。。

 心配かけたくなかったら

 朝一で、

 電話で、

 伝えてこられないよね。


 私に お話ししたいと

 思ってくらはってんね。


 病気は すごく心配だけれども、

 そんな存在の自分になっていることを、

 素直に 嬉しいなぁって 思う。


 もう 幼馴染のおばちゃんも、

 86歳。

 どうぞ、お元気で いて下さい。

 私、何でも しますからね。   


 さぁ、今日も スタートです。

 
 朝から、ハイジ、ハイジ。

 いつも間にか、夫も 見てる??

 「もう、クララ 山に来てんのやぁ」

 って、昨日 話していました。


   さぁ、歯科に行かないと!!