双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

ひじきご飯。

2021-03-31 09:58:40 | 双極性障害とともに。

昨日の私。

なんだか、のんびり。

気がついたなら、のんびり。


ゆっくりと ワンコとお散歩に行き、

帰りには、

父母、祖父母のお写真にお供えするお花を

ワンコと一緒に買う。

お花屋さんのおじさんが、

ワンコにお水を下さった。


しっかりと洗ったお風呂に、

夕飯の支度前に入る。

このタイミングを逃すと、

入ることが 出来ない。


さてさて、夕飯の支度ね。

あれこれ、考えていた献立。

が、夫も 娘も

「 軽めが いい。」と。

お昼を、しっかり過ぎる程に 食べたからと。

ふーん。。。。

「じゃあ、< ひじきご飯 > に しよかぁ?」の 私に

娘、「 それが いい!」


さつま芋さんのお味噌汁を作り、

生協さんのアジの酢漬けを 解凍。

後は、のんびりと < ひじきご飯 > を 作っていく。

先日行った海で買ったひじき。

冷凍していたものを解凍。

うん、磯の香りや。

人参に、薄あげと 炊いていく。

そして、炊きたての白飯に優しく混ぜて、

出来上がり。

こんなに、のんびりと、

ご飯を作るなんて。

いつもは、慌ただしさの中で、

何品かを 同時に作るよね。

ゆっくりと、丁寧に作るご飯は

美味しいね。

ひじきも、人参も、薄上げさんも、

なんだか、喜んでいる。


今朝、夫が言ってくれた。

遅くに帰っててのご飯なので、

私、いつものように、

すでに 爆睡。


「 昨日、美味しかった。

あんなのが 食べたかってん。」

嬉しいな。


なんで、いつも パタパタしてるんやろう。

のんびりしたら いいやんか。

そんなに、時間なんて 変わらへん。

そうやろ?


( 勿論、今の私の暮らしだから、

言えることです。)


さぁ、今日も スタートです。

午後から、通院。

例の新しい主治医。

今日は、全診察を終えての診察。

主治医が、そう決めた。

何を話そう。

ずっと苦しかったことを話そう。

丁寧に。