GJ 研究所 

AIの時代が来ている ヒトが取り残されている これはいい世界なか 中国とアメリカの独走を阻止できるのか

さくら子の誕生会 下

2017-06-25 04:24:48 | 日記
 
 気がついたさくら子、
 「あれは しばいだったのね」

 「こうなったら 食ってやる 飲んでやる」
 飲むたって、まだ子供じゃあないか、
 「ケーサツがこわくって パーテイができるかっつーの」
 「おじょーさま おじょーさま」

 「えーい ムネンだ さくら子 イッセイイチダイ(一世一代)のふかく(不覚)うっーうっー」
 もう鬼の形相(ぎょうそう)だ、
 「このウラ~ミ~ 晴らさ~で~お〜くものかー」

 食う、飲む、食う、飲む・・・

 最近太っている日本人が多い、特に女性、中年になって代謝活動が衰えたのは仕方がないとしても、まだ若いのにひどく太っている人がいる、別バラどころか「別別バラ」があるのかもしれない、
 「スウイーツだ スウイーツだ もってこーい」
 「もー 6000キロカロリーを越えています これではブタさんになってしまいます」
 「ウルヘー グダグダいってんじゃあねえー おまえは fire !」

 かわいそうにジイヤは首にされてしまった、その時だ、
 「ブリブリブリのプリー」
 なんだなんだ、
 「ピュアー」
 ものすごいニオイがさくら子のシリからフンシュツ(噴出)した、コーモン・カツヤクキン(括約筋)が、
 「もー もちこたえられません はい」

 「うわっー うわっー」
 逃げ惑う子供たち。名誉はマルつぶれ、さくら子は「くさら子」・「うんちっ子」、これじゃあオモテを歩けない、かわいそうにネエー。

 とんだ誕生会になった。