セレブリティ 2022/4/1 17:30
先日行われたカリブ海外遊の際のウィリアム王子とキャサリン妃が、2つ目の訪問地ジャマイカで軍事パレードに出席した。
キャサリン妃が選んだのは、ウィリアム王子の白い軍服とコーデしたオールホワイトの装い。アレキサンダー・マックイーンのレースが美しい半袖のドレスに、エミー・ロンドンのヒール、アップにまとめたヘアスタイルにフィリップ・トレーシーのファシネーター、アニヤ・ハインドマーチのクラッチバッグという装い。
キャサリン妃が選んだのは、ウィリアム王子の白い軍服とコーデしたオールホワイトの装い。アレキサンダー・マックイーンのレースが美しい半袖のドレスに、エミー・ロンドンのヒール、アップにまとめたヘアスタイルにフィリップ・トレーシーのファシネーター、アニヤ・ハインドマーチのクラッチバッグという装い。
オープントップのランドローバーで軍事パレードに登場したウィリアム王子とキャサリン妃[c]SPLASH/AFLOすべての写真を見る(8件)
パールのイヤリングはエリザベス女王から借り受けたもので、エリザベス女王が1954年にオーストラリアを外遊した際と似たファッションとなっている。またウィリアム王子とキャサリン妃は、1953年にエリザベス女王と故フィリップ王配が同国を訪問した際に乗った、オープントップのランドローバーを使用。エリザベス女王に敬意を表するとともに、2人が荷台に立って軍隊に見送られる様子が、エリザベス女王と故フィリップ王配を彷彿させるとの声も寄せられている。
【写真を見る】ダイアナ妃にもオマージュ!キャサリン妃の装いがまるでオードリー・ヘプバーンと話題に[c]SPLASH/AFLO
また、1989年に故ダイアナ妃が英国のサヴォイホテルや香港外遊で身に着けていたパールの3連のブレスレットも着用し、ダイアナ妃にもオマージュを捧げた。「Daily Mail」などが、オードリー・ヘプバーンが演じた『マイ・フェア・レディ』(64)のイライザ・ドゥーリトルの再来といった声も紹介しており、公務のなかでも語り継がれる装いになりそうだ。
文/JUNKO
文/JUNKO
セレブリティ 2022/4/1 21:31
ウィリアム王子とキャサリン妃が、現地時間の3月24日、ジャマイカのノーマン・マンレー国際空港を後にした。
前回同様に、去り際にも国旗カラーを取り入れたファッションを着用したキャサリン妃。シニヨンにまとめたヘアスタイルに、エメラルドグリーンのエミリア・ウィックステッドのドレス、ジャンヴィト・ロッシのヌードカラーのパンプスに、キキ・マックドノウの淡黄色のシトリンのイヤリングという装い。前日に着けていたジャマイカ発のブレスレットは着用していなかったが、国旗カラーの2色を取り入れていた。
前回同様に、去り際にも国旗カラーを取り入れたファッションを着用したキャサリン妃。シニヨンにまとめたヘアスタイルに、エメラルドグリーンのエミリア・ウィックステッドのドレス、ジャンヴィト・ロッシのヌードカラーのパンプスに、キキ・マックドノウの淡黄色のシトリンのイヤリングという装い。前日に着けていたジャマイカ発のブレスレットは着用していなかったが、国旗カラーの2色を取り入れていた。
【写真を見る】外遊中の装いが七変化するキャサリン妃、エメラルドグリーンのドレスでバハマへと出発[c]SPLASH/AFLOすべての写真を見る(5件)
また「Forbes」などによれば、キャサリン妃が胸元につけていたのは、2002年にエリザベス女王が、ゴールデン・ジュビリーでジャマイカを訪問した際に、ジャマイカから贈られたギフトだそう。訪問地への敬意のみならず、今回はエリザベス女王の代理であることを踏まえて、エリザベス女王が今回のプラチナ・ジュビリーで同国を訪問できていたら、どんな色やジュエリーを身に着けるのかを視野に入れたファッションのようだ。
文/JUNKO
文/JUNKO
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