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メーガン妃【写真:AP】“王室引退”で世界をあっといわせたヘンリー王子とメーガン妃。特にメーガン妃に関しては、王室内での孤立、人種差別的な扱い、英タブロイド新聞との抗争等々、さまざまな話題を振りまいた。先日、人権運動家のマララ・ユスフザイさんとオンライン対談した際のメイクやファッションについても、英誌が「王室の伝統を捨て去った大胆な装いだった」と指摘していたが、王室作家は、結局こうした自己主張の強いメーガン妃の存在がロイヤルファミリーの「大問題となった」と言及。ウイリアム王子とヘンリー王子の不仲につながったとしている。
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【画像】レーシー氏が「今いたい場所にいる」と言及したメーガン妃 先日は英誌が「王室の伝統を捨て去った」と指摘したメイクも話題に 実際の様子英王室入りしても自尊心を満たせなかったメーガン妃は「今いたい場所にいる」 英大衆紙「デイリー・エクスプレス」が報じたところによると、“メーガン妃が問題だった”と指摘したのは、ウイリアム王子とヘンリー王子の確執を描いた暴露本「Battle of Brothers(兄弟の戦い)」の著者であるロバート・レーシー氏。反メーガン妃の急先鋒であるピアーズ・モーガン氏が司会を務める朝の情報番組「グッド・モーニング・ブリテン」に出演し、持論を展開した。
 問題はやはり、メーガン妃がヘンリー王子と知り合った時にさかのぼるという。レーシー氏は「ウイリアムはケイト(キャサリン妃の愛称)が将来の王妃にふさわしいかどうか、9~10年の交際を経て決めた。それをハリー(ヘンリー王子の愛称)に求めたことは極めて正しかった」とウイリアム王子の行動についてコメント。ただ、これが兄弟の不仲につながったとの見方をしている。
 またレーシー氏は、結婚後に王室入りしたメーガン妃に対し「ロイヤルファミリー内での重要性を感じさせることができなかった」と指摘。その上で「メーガンとハリーは今いたい場所にいる」と米国へ移り、サンタバーバラに居をかまえた現状について言及した。
 王室入りしたものの、メーガン妃はその自尊心を満たすことができず、結果、自身のエゴが兄弟の不仲につながり、最終的には“王室引退”の決断に結び付いたと、レーシー氏は示唆している。森昌利/Masatoshi Mori

みんなの感想

  1. 元々メ一ガンさんは肩書き狙いの結婚だった訳で、それにおバカなヘンリーさんがまんまと餌食になっただけのこと。
    好き勝手に贅沢が出来るかと思えば、窮屈なだけで浪費にも限界がある。ヘンリーさんは自分にぞっこんだし、遺伝子ももらったので長居は無用。このためのアメリカ国籍だったのよとばかりに、カナダに行くと見せかけてアメリカ行き。
    メ一ガンさんは、過去の彼女では得られようもない肩書きも富もヘンリーさんという見せびらかすためだけのアクセサリーも手に入れ、そのヘンリーさんを繋ぎ止めるア一チ一君という人質ももうけてウハウハ。
    一方王室は、メ一ガンさんによって不和と分裂だけが残された。まあ、それによって残った王族に、新たな結束が生まれたと言えば言えなくもないが。
    諸悪の根元がメ一ガンさんだったのは、誰もが知るところ、ヘンリーさん以外は。

 

 

 

 

 

ヘンリー王子とメーガン妃は「重要性が急速に失われている」 王室専門家がウイリアム王子と比較 [首都圏の虎★]

2020/10/19(月) 17:51:48.10ID:CAP_USER9>>13
今年の年明けに“王室引退”を発表し、3月いっぱいで正式に英王室の主要メンバーから離脱したメーガン妃とヘンリー王子。だが、その後も暴露本出版、英タブロイド紙との泥沼化した法廷闘争、そして、ネットフリックスとの超大型契約と話題が尽きない。しかし、英王室にとっては2人の重要性が急速に失われていると英メディアが伝えている。

政治的中立の伝統に逆らった米大統領選への発言は話題になったが…
 英大衆紙「デイリー・エクスプレス」が掲載した記事によると、大衆紙「デイリー・ミラー」の王室版編集者ラッセル・マイヤーズ氏がポッドキャストに出演し、「最近、ウイリアム王子が環境保全問題で重大な役割を担っているのに対し、ヘンリー王子の重要性が急速に失われています」と発言したという。

 確かに、ヘンリー王子は米大統領選挙に踏み込んだ発言をして、話題にはなった。しかしそれは、“王室引退”をした今も“公爵”の称号を持つ人間が、ロイヤルの政治的中立の伝統に逆らったために注目を浴びたに過ぎない。

 一方、ウイリアム王子は“環境問題のノーベル賞”ともいうべき「アースショット賞」を設置。今後10年間にわたり、50人の受賞者に100万ポンド(約1億4000万円)の賞金を贈ることが決まっている。

 マイヤーズ氏は、こうした本来のロイヤルとしての役割で存在感を増すウイリアム王子との比較で、ヘンリー王子の重要性が急速に低下していると指摘している。