ヘンリー王子、新たな役職名「CHIMPO」が、日本語で男性器の呼び方であると海外でも話題に ネット上ではさっそく大喜利大会
![ヘンリー王子](https://www.tvgroove.com/wp-content/uploads/2021/03/harry-9.jpg)
ヘンリー王子の新たな役職名が世界的に話題となっている。Page Sixなどが伝えている。
ヘンリー王子といえば、昨年1月、普通の家庭の生活を望み、妻のメーガン妃とともにイギリス王室の「シニアロイヤル」と呼ばれる高位王室から辞退し、財政的にも自立していくことを発表。大きな話題となった。
そんなヘンリー王子は、アメリカのシリコンバレーを拠点とする「BetterUp」というスタートアップ企業に就職。ヘンリー王子は同社の最高影響責任者となる「チーフ・インパクト・オフィサー(chief impact officer)」という役職が与えられた。彼は主に「人々の生活に影響を与える手助けをする」という。
実はこの役職名が話題となっている。「チーフ・インパクト・オフィサー」は英語で略すと「CHIMPO」になるのだ。「CIO」は最高情報責任者の「チーフ・インフォメーション・オフィサー(Chief Information Officer)」の省略形として使用されているため、ヘンリー王子の役職名の省略のかたちは「CHIMPO」となる。
これが日本語では、男性器の呼び方であることが海外にも広まり、ネット上は大喜利大会に。ネットユーザーたちは「年齢に関係なく『CHIMPO』という言葉はいつも笑顔になるよね」「今彼はロイヤル『CHIMPO』になるってこと?」「彼が日本に来てお偉いさんたちに『CHIMPOです』と自己紹介したらどうなるんだろう。彼らの反応が気になる!」「王室の肩書きだけでなくて、こっちの肩書きも捨てたくなるかもね」「ヘンリー王子以外にも今後『チーフ・インパクト・オフィサー』の役職になった人はみんな『CHIMPO』になってしまうね」と、様々なコメントを投稿している。
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キャサリン妃、フィリップ殿下の葬儀で身に着けたジュエリーに込めた想いとは 実は“日本”にまつわるものであったことが明らかに[写真あり]
![キャサリン妃](https://www.tvgroove.com/wp-content/uploads/2021/04/kate.jpg)
キャサリン妃がフィリップ殿下の葬儀で身に着けていたジュエリーには、深い意味が隠されていたようだ。
4月17日(土)にウィンザー城内にあるセント・ジョージ礼拝堂で執り行われたエリザベス英女王の夫エディンバラ公爵フィリップ殿下の葬儀。彼の孫であるウィリアム王子の妻キャサリン妃もエレガントなブラックドレスで出席した。
実はこのドレスに合わせて身に着けていたネックレスとイヤリングに、王室に敬意を込めた深い意味が隠されているという。
キャサリン妃が身に着けていた4連のパールネックレスは、かつてエリザベス女王が日本を訪れた際に日本政府から贈られたものだ。これは1982年オランダを訪れた際にウィリアム王子の母である故ダイアナ妃も身に着けていた。キャサリン妃は2017年にも、エリザベス女王とフィリップ殿下の結婚70周年を祝う記念式典でこのネックレスを着用している。
また葬儀にてキャサリン妃が身に着けていたイヤリングは、エリザベス女王がバーレーン君主から贈られたものだ。キャサリン妃は2016年の戦死者追悼式典(リメンバランス・デー)でもこのイヤリングを着用していたが、そのちょうど1年前にエリザベス女王が同じ式典で同じイヤリングを身に着けていたことからも大きな話題となっていた。 このイヤリングは1947年にエリザベス女王とフィリップ殿下がご結婚された際、その成婚を祝して贈られたものだという。
ピープル紙によると、このイヤリングは丸くかたどられた大きなダイヤモンドと、同じく丸い小さなダイヤモンド、さらに細長くカットされたダイヤとパールまでがつながったドロップタイプのものだという。
キャサリン妃はエリザベス女王夫妻と関わりの深いジュエリーを選ぶことで、フィリップ殿下だけでなく最愛のパートナーを失ったエリザベス女王にも敬意を表していたようだ。
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