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国連ミッションは、7年ぶりにシリア経由ゴラン高原の足元に到着

2018年08月04日 | シリア

国連ミッションは、7年ぶりにシリア経由ゴラン高原の足元に到着

2018年8月3日17:15
 

 

ロシア軍の副司令官は、ロシアの軍事警察が、軍事紛争が起こった2011年以来、シリア領土を通じたゴラン高原の下に国連ミッションが通過することを初めて確認したと述べた。

シリアでの紛争が始まって以来初めて、非常に重要な出来事が起こった。国連使節団はM-7道路を使用して、破壊されたクネリトラ近郊の国連に到達することができた。シリア領を通過してイスラエル軍の支配的地位に達する」と述べた。

副司令官は、シリアの国連使節団の職員は、レバノンを経由して、彼らが監視しなければならなかった領土に到達しなければならないと付け加えた。

「今日、ロシアの軍事警察は、戦争で破壊された国連使節団のポストを調べて、再建を開始している。この相互作用は、ロシアがすべての国連の決定に従っており、その代表者がいるすべての地域で平和をサポートしていることを示している」とKuralenko氏は述べた。

シリア軍は、アルスワウェダ州、ダラア州、クネリツラ州の領土を統制していたと、ロイター武装勢力の主要職務部長が木曜日に発表した。


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