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シリア騒乱と修羅の世界情勢

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ナイジェリアモスクの自爆攻撃で少なくとも120人が死亡

2014年12月01日 | 国際社会


ナイジェリアのグランドモスクで金曜日の祈りの最中に、武装集団の二人が自爆し、少なくとも民間人120人が死亡し270人が負傷した。爆弾の自爆攻撃は、金曜の礼拝が始まったばかりのときに来た。

今月5日、マイドゥグリの北東部の都市では、2女性の自爆テロのブラスト爆弾攻撃によって45人以上が死亡したばかりだった。国家警察は立て続けに爆撃機が攻撃を吹いたことをAFPに語った。武装集団のガンマンはその後、脱出しようとした民間人に対して発砲した。しかし、警察はその後、怒った暴徒が混沌とした余波の中で武装集団の4人を殺害したと述べた。市内で見ていた証人は、彼らが放火されたと述べた。

病院死体安置所でAFP記者は、爆風の怪我ややけどで亡くなった92体の男性と少年を数えた。モスクの指導者は、北部のナイジェリア人は、2009年からイスラム国家のために戦ってきたボコ・ハラム、に対して武器を取る必要があると、同じモスクで先週、礼拝者に語った。指導者はまた民間人を保護し、政治的、軍事的な反乱を終了するためには、ナイジェリア軍の能力に疑いがあると述べていた。

http://www.postzambia.com/news.php?id=4273


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