高崎のrin art associationで開催されている多田圭佑さんの個展を観てきました。
1階が多田さんの展示スペースになっているのですが、入ってみてびっくり。
壁面全てが作品です。
そしてこれらの作品、よく見ると全て「絵の具」。
絵の具って何か別の物を表現するための道具として使われるイメージですが、絵の具そのものもれっきとした物質。
だから絵の具そのものを物質として見せようとしているのかな。
と思いきや、板やくさりなどを絵の具で再構成している??
う~ん、何だか難しくなってきましたよ。
絵の具が大量に使われていることが分かります。
木目や浮き出たところに漂う絵の具感。
自分はいったい今何を見ているのだろうという浮遊感が心地良い。
そしてこの色彩。
何で言うか、抜群に格好良いんですよ。この空間。
この浮遊感を味わいにまた来てしまいそうです。
12月27日までです。
rin art associationは高崎芸術劇場の近くです。
高崎駅東口から高崎芸術劇場までの通路ができたので、行きやすくなりました。
1階が多田さんの展示スペースになっているのですが、入ってみてびっくり。
壁面全てが作品です。
そしてこれらの作品、よく見ると全て「絵の具」。
絵の具って何か別の物を表現するための道具として使われるイメージですが、絵の具そのものもれっきとした物質。
だから絵の具そのものを物質として見せようとしているのかな。
と思いきや、板やくさりなどを絵の具で再構成している??
う~ん、何だか難しくなってきましたよ。
絵の具が大量に使われていることが分かります。
木目や浮き出たところに漂う絵の具感。
自分はいったい今何を見ているのだろうという浮遊感が心地良い。
そしてこの色彩。
何で言うか、抜群に格好良いんですよ。この空間。
この浮遊感を味わいにまた来てしまいそうです。
12月27日までです。
rin art associationは高崎芸術劇場の近くです。
高崎駅東口から高崎芸術劇場までの通路ができたので、行きやすくなりました。