ちょっと歴史入門<14>天武から天智へ

2013-05-21 20:21:25 | ちょっと歴史入門
764年、孝謙上皇は重祚し、第48代 称徳天皇として即位します。 称徳天皇と道鏡による政権運営が6年間続けられますが、 しかし飢饉や謀叛事件が起きるなど、政情は不安定。 761年に平城宮改修のため、都を近江国保良宮に一時的に移した際、 病をかかった孝謙上皇(称徳天皇)を看病して以来、その寵を受けることとなった道鏡。 仲麻呂亡き後は、太政大臣禅師を設け、その地位につきます。 その後、 . . . 本文を読む