goo blog サービス終了のお知らせ 

登山とえとせとら

登山が好き、遊ぶのが好き、飲むのが好き、楽しいことが大好きな勢いとノリで生きてる人の日常。絡まれると喜びます(≧∇≦*)

最近読んだ本 30年10月分

2018年11月02日 | 読書
いよいよゲームにのめり込み読書に時間を避けていません……

というわけで今月借りたのは

こちらの6冊。

送り火に至っては私が借りたいといったら富山市図書館が購入してくれたというありがたいです本です。

有難いけど……


送り火
もうすぐ廃校が決まってる中学に転校してきた主人公と、6人しかいない同級生男子の話です。
6人しかいないのつかず離れずの距離が難しい……
思春期特有の危なさと脆さが上手く描かれてるんだけど、最後が意味わからなくて、残酷。
勧善懲悪でも拷問とかきらいなので……
しかし芥川賞作品が購入されないというのは富山市図書館としていかがなものだろうか……


ちょうかい
警察内部にある、まだ起きてない犯罪を担当する部署の話。
イマイチその抑制システムだの繭だの理解出来ずついていけませんでした。後半は早送りで読みましたが意味わかなかった……

こんなにおもんないのに、続編があるから不思議

みんなは理解出来るのかも


ユニコーン

貴婦人と一角獣という6枚のタペストリーに描かれているユニコーンからタイトルはきている。
このタペストリーは15世紀に作られ、今はフランスにあるんだけどら2013年日本でも展覧されていたそうです。
これをあのジョルジュ・サンドが絶賛していたそうで、主人公をジョルジュ・サンドにして描かれた原田マハのフィクション。
薄いのですぐ読めるけど、内容も薄い。


未来
湊かなえポイ筆致。
気分良くは読めない……親がダメダメな話。
きちんとした両親に育てられたことに感謝しつつ、
息子と娘をきちんと育てないと……と思ったり。

でも親がダメすぎてそりゃないわーとおもうシーン多々……
イヤミスです。


下衆の極み
林真理子のエッセイ。
週刊文春が文春砲打ちまくってる時に、文春に載ってたエッセイのため、世相を反映しまくってます。
人の噂も75日。
そういえばベッキーいたねーとかね思うわけですよ。
芸能人の不倫に週刊誌はうるさいですけどね……
不倫はダメですよ。でも一般人にはなんの関係もない話で、何を騒いでるんやという程度の私。
基本芸能ニュースに興味ナッシングです。
税金で生きてるので議員の不正と不倫は許せません。
芸能人は自分で稼いでるので自由だと思います。


永遠の½—
まだ読んでない。
頼んで持ってきてもらってるのに手をつけてない……
月の満ち欠け読んだけどよく分からんだ佐藤正午のデビュー作でした……

読めたら読みます。


なんせ私はゲームに忙しい。

登山も晩秋になり
マラソンのあとの左足も未だに痛くて正座出来ない。
出来るけど荷重かけると足の裏だけ痛いのです。

正座中は右足だけにお尻を乗せてます。
でかいお尻を右足で支えれば右足にも良くないよね……
極力正座したくないのですが職業柄正座します



⤴︎ ⤴︎私の仕事はなんでしょう?(笑)