明日になれば

料理の苦手な主婦です。『簡単でも美味しい物』を見つけて紹介していたら、いつの間にかサイクリングブログになってます(^^)

ハイキング、宝登山

2017-01-26 22:13:31 | ハイキング
1月24日(火)
「一歩一歩倶楽部」のハイキングで長瀞町の「宝登山」に行ってきました。
秩父鉄道の「野上駅」9:10集合でした。私は野上駅を上野駅と読み間違えてて、危なくとんでもない事になるところだった(≧∇≦) イメージ 1
乗り継ぎの電車や時刻を調べてて「何かおかしい!」と何度も見なおしていたら間違いに気づいた。事無きを得て良かった。

今回は、軽アイゼンを持参するようにと主催者から支持が有りました。夏山から始めて冬山にまでチャレンジするつもりはなかったので、軽アイゼンは持っていない。
参加を取り止めるか?アイゼンを買うか?ですね。
近所のアウトドア用品を扱っている店に行って見たがアイゼンは置いて無かった。
息子に「Amazonで買えば明日着く」と言われたが、初めての買い物を、見もしないでネットで買うのは心配だった。

ネットで調べると、一番近そうな所がふじみ野のららぽーとにあるモンベルでした。
その日は北よりの風が非常に強く寒いので、とても自転車で行く気にはなれず、かといって息子が帰宅するまで待っていたら遅くなってしまう。
仕方が無いから、ペーパードライバーで恐ろしいけれど‟行くしかない”。
大宮バイパスと浦所バイパスが怖いから、なるべくそこを通らないようにしイメージ 2て行く事にした。
ハラハラドキドキでしたけど、でも何とかららぽーとに辿り着きました。
モンベル店もすぐに見つかって、持参した靴に合うアイゼンも、店員さんのアドバイスにより無事買うことが出来た。

ところが帰り道も大変だった!右折すれば来た道を帰れるのに、中央分離帯があるから右折できないじゃないの。それでやむなく左折しちゃって、、、それから、過去にサイクリングで走ったような道をウロウロぐるぐる。
やっとのことで自分ちの駐車場に戻り到着した頃には頭痛がしてきた。(´。`;)やれやれ!
これだけでも大冒険だったが、とりあえずアイゼンも手に入ったので、参加を認めてもらえたのでした。

イメージ 3当日は風は冷たいけど素晴らしく良い天気で、楽しい1日の始まりの予感。野上駅から3人で歩き出した。イメージ 4
前方を3人のおばちゃんが歩いているので私たちも同じように付いて行った。
そこかしこに、この前の雪がまだ溶けずに残っているが、なかなか歩きやすい道でアイゼンを使うほどではなく楽しく歩けた。
200段の階段は息が切れて少々大変だったが、それも楽しみの内。
イメージ 5頂上に広い蝋梅園が有りました。咲き具合は様々だけど良い香りで丁度良い時期だったな~と思いました。イメージ 8

すっごい軽装で来ている人たちが大勢いると思ったら、ロープウェイで上がって来れるんですね。
でも私は、ロープウェイで来たら感動も楽しみも半減するだろうなぁと思いました。
イメージ 6動いてる時は寒さもあまり気にならなかったが、「ランチが辛かった。」温かい物も準備して行ったが手が冷たくて・・・イメージ 10
早々に切り上げて下山に向かった。
一箇所、氷の上に土をまぶしたような場所に気付かず、すってんころりん
その後、主催者も続いてすってんころりん。まぁ二人イメージ 7とも大した事はないから良かったけど。
3人とも無事に長瀞駅まで戻って来れました。イメージ 9
電車の時刻までには40分程あったので、近くのお店で反省会。
暖かい電車に乗れば眠くなるのはいつもの事。


景信山から小仏峠

2016-10-20 16:33:00 | ハイキング

先月は、全般的に天気が悪かった。
富士4湖サイクリングも普通のドライブになってしまったし、権現堂へ彼岸花を見に行くサイクリングも雨天の為中止でした。
 
9月下旬の「日影から城山へ」行くハイキングも雨天順延で参加できなかった。
さらに実家の母が亡くなったこともあり、色々な予定がその通りに出来なかった。
 
その分10月には、やっと天気も安定してきて、18日「景信山から小仏峠」というハイキングにも参加出来ました。イメージ 1
10月18日(火)
前日までの雨は嘘のようにキレイな青空で、10月とは思えない程の気温の上昇。

今回は高尾駅に10時集合とゆっくり目でした。
高尾駅の北口から20分程度バスに乗ります。(小仏バス停 行き)
イメージ 2大下バス停で下車し歩き始めます。→
イメージ 3 
←ここから山に入って行きました。
前日に雨が降った事もありますが、結構な急坂で、滑って転んでは皆さんに迷惑をかけますから、下ばかり足元ばかり見ててあまり写真を撮るとか景色を楽しむ余裕がありませんでした。
 
この日はすっごい好天で、歩き始めるとすぐに服選びを失敗したと思いました。拭いても拭いても汗がしたたり落ちて・・・そんな中、もう少しで頂上という所で幼稚園児の集団に会いました。イメージ 4
こんな危険の伴いそうな所を遠足するんだなぁと感心しました。
 
でも見て下さい。頂上からのこの景色。吹いてくる風は超さわやか。
イメージ 5イメージ 6イメージ 7





イメージ 930~40分休憩&食事をして、小仏バス停の方へ下山する訳ですが、この下山ルートも石がゴロゴロしてて足場が不安定で油断できません。滑落しないように一歩一歩踏みしめて。(その為翌日には筋肉痛)
写真など撮っていると置いて行かれるのでそれどころではありません。
 
イメージ 8
←一般道に出て小仏バス停に向かいます。
やっと小仏バス停に到着した時はグットタイミングで、14時のバスが発車するところでした。すぐに駆け込み乗車させてもらって、高尾の駅で銘々お好みの飲料を注文してかんぱ~い。


奥多摩むかし道(ハイキング)

2016-08-05 15:30:34 | ハイキング
昨日(4日)ハイキングの倶楽部で「奥多摩むかし道」を歩いてきました。
朝7時半少し前の武蔵野線と中央線(西国分寺~立川)は、汗にまみれてのおしくらまんじゅう状態で、乗りたくない!と思いましたが乗りました。

奥多摩駅に到着したのは9時半頃。
まだ同行の皆さんが来るまでには少し時間が有るので、写真を撮ったりしながら近所を見回して過去の記憶を思い出していました。

某SNSに登録して間もない頃、まだ自転車も始めていなくて、自分には何が出来るか模索していた頃「奥多摩むかし道」のハイキングに連れてってもらいました。オフ会の第一歩でしたね。

その時と今回は逆のコースで、先に駅前からバスに乗って奥多摩湖の近くまで行き、帰り道を歩きました。(約9キロ)イメージ 1イメージ 2

一般道はジリジリと照り付ける直射日光ですが、一歩山道に入れば溢れる緑が癒してくれました。
それでも体を動かせば暑いには違いないけど、でも汗を拭き拭き鼻歌が出そうな山道を、地図を見ながらポイントを確認しながら歩くのは楽しかった。イメージ 4

イメージ 3まだ3分の1位しか歩いてないのに、お手頃な休憩ポイントあったのでそこで先にランチになりました。
するとポツポツと雨が降ってきて、その雨は大雨にはなりませんでしたが、その後は傘をさして歩く事となり・・・後で思えば良い時に昼食を済ませました。イメージ 5
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吊り橋や道祖神や滝の写真なども撮りながら皆さんと色々な話を楽しみながら、奥多摩駅に戻ってきました。
奥多摩駅に戻った時、まだ14時頃で雨も止んで暑い盛りでした。
イメージ 7
電車の時間までには40分程度まだ間が有ったので、木陰で缶ビールを飲みながらの歓談も楽しかったです。
丁度飲み終わる頃電車が来たので乗り込みましたが、今朝は5時起きだったので涼しい電車の中でシートに座れば当然のように睡魔が襲ってくる~~~。イメージ 8

小仏峠から稲荷山路

2016-04-21 19:27:03 | ハイキング
4月19日(火)朝から良い天気
「一歩一歩倶楽部」のハイキングの日です。今回のコースは小仏峠から稲荷山路です。

先日から咳が頻繁に出て、本人はいたって元気なのですが、周りが気にするかな?と心配。
前日に医者も行ってきたので思い切って参加することにしました。

イメージ 1今回は高尾駅下車で、小仏行きのバス停に集合。
不慣れな事が多いので少し早めに到着。
さて右も左も分かりません。知っている人はただ一人、今回のイベントの主催者だけ。トイレを済ませウロウロと探す。イメージ 2

バス停に長~い列が出来ている。ジロジロ見ては申し訳ないがその中に主催者のHさんが居ないか見て歩くと居ましたヽ(^。^)丿こんにちは~
皆で一緒のバスに乗るのかと思ったら、「怒られるとまずいから後ろに並んで」と言われる。そりゃそうね。最後尾に移動する。イメージ 3

バスの出発までには、まだ時間がある。列がドンドン長くなる。
皆さんのリュックの大きさにずいぶん差がある事が気になって、隣にいた経験のありそうなご婦人に聞くとゴアテックスの合羽とか調理器具などは嵩張るからねと教えてくれた。
う~ん、そうか!雨は降りそうもないけど私の100円の合羽と、コンビニ弁当とは違うのイメージ 4ね。
話をしていると、今回一緒のグループのOさんであることが分かってとてもホッとした。イメージ 5
 
右隣に居る人も話に加わって女三人でおしゃべりしながら待つ。右隣の山ガールっぽい女性は単独のようで、私たちのコミュの話に食い付いてきた。今頃ログイン登録したかな~?
イメージ 6 
いよいよ時間となり、臨時バスが増設され2台のバスで終点の小仏まで移動。そこで挨拶と軽い準備運動をして出発。(本日の参加者は9名)
 
緑がとても新鮮で、気持ちの良い木漏れ日の中を、木や葉に詳しい人の話を聞きながら上っていく。イメージ 7
上りはさほど辛くありませんでした。
トイレのある一丁平にて東屋が空いていたので、12時半から13時まで昼食でした。(以外にゆっくりしないんです)
 イメージ 8イメージ 9
さてそこから高尾山の山頂に寄って、稲荷山路で下山するのですが、木の根っこが張り出しててうっかりするとつまずきそうです。また階段も多く1段1段が高いのです。よいしょ!という感じで次第に疲れてきました。ふくらはぎを使っているのが良く分かりました。(明日は筋肉痛になるぞ~)と思いました。(笑)
 
やっと降りて来たところは高尾山口駅でした。イメージ 10
ふもとのお店で皆さんはビール、私ともう一人はジェラートで歓談。その後解散です。
自転車で坂を上るほどの苦しさは無いけど、日頃長時間歩くという事はないので、帰りの電車ではコックリコックリ。


高尾山(ハイキング)

2016-03-21 19:51:58 | ハイキング
3月18日金曜日イメージ 1
高尾山へハイキングに行きました。イメージ 2

数年前に自転車にハマってからは、ほとんどサイクリングがメインでした。
それほど楽しかった。でも、ハイキングもやってみたいなぁという気持ちはあったんです。でもなかなか時間的に両立出来なくて。
イメージ 3
しかし最近退職したので、少し時間に余裕が出来たのをキッカケにハイキングのコミュにも登録しました。
そうはいっても全くの初心者で、装備は、なんちゃってリュックとなんちゃってトレッキングシューズしか持っていません。イメージ 4

そんイメージ 5な訳なのでまずは出来る所からという事で、高尾山に連れてってもらいました。
男性3名女性4名(自分も含めて)初回には丁度良い人数です。

乗り換えが上手く出来ずに遅刻したら困るから、そわそわしちゃって高尾山口駅に着いたのは30分前の9時半でした。
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トイレも済ませて改札の向こう側にある大きな看板の前を見ると、「そうかな?」という感じの男性が一人居ました。
でも、私にとっては全員初対面なので、少し待って数人集まるのを待ちました。
目印の帽子をかぶった男性が到着したのを見てから仲間に入れていただきました。

イメージ 9高尾山の一番良い所は、駅から登山口が近い事だそうです。
ケーブルカー乗り場の広場に移動して簡単な自己紹介と準備体操をして、暖かくて風も弱く最高の日の初登山となりました。

6号路から上り1号路で下山予定だそうです。
カメラをすぐ取り出せるようにウエストポーチに入れてきたので所々で写真を撮りながら上りの6号路を楽しみました。
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頂上に着くと、美しい富士山が迎えてくれました。
食事をしながらしばしの歓談。
楽しい一時が過ぎて後は下山するだけですが、私たちが「薬王院」へ立ち寄れるようにと1号路を選んでくださいました。

下山後は駅舎に隣接したイタリアンのお店?でコーヒータイムとさらなる歓談。イメージ 7そしてお開きとなりましたが楽しい1日でした。

私は知りませんでしたが、高尾山にはルートが幾つかあり、必ずしも頂上にいかないルートも有るとのこと。
まだまだ楽しめそうです。

自分としてはあまり疲れなかったと思いましたが、翌日はふくらはぎが超筋肉痛( ̄◇ ̄;)
三日目の本日、やっと少し痛みが軽くなってきました(笑)