先週紹介しました義理の母からの贈り物の中に、菜の花がたくさん入っていたのです。
どうやって食べようか?と思い、職場で話題に持ち出して、仕事仲間からヒントをもらうことにしました。
そしたら、翌日Tさんが「菜の花の料理が載っていたから」と、薄い雑誌のようなものを持って来てくれました。
材料
豚バラ薄切り肉・・・・・200g
塩、胡椒・・・・・各適量
菜の花・・・・・1束
えのきだけ・・・・・1袋(約100g)
サラダ油・・・・・適量
◇しょうゆ・・・・・大2
◇酒・・・・・大1
◇練り辛子・・・・・小1
1)豚肉は4cm長さに切り、塩、胡椒で下味をつける。
2)菜の花は固めに塩茹でし、水にさらして水気を絞り、食べやすい長さに切る。えのきは根元を切り落として半分の長さに切り、小房に分ける。
3)フライパンを熱してサラダ油を入れ、豚肉を中火で炒めて肉の色が変わったら、えのきを入れてさっと炒め、油がまわったら菜の花を加えて炒め合わせる。
4)事前に混ぜ合わせた◇印の調味料を回し入れて、ひと混ぜしたら出来上がり。
・・・と、Tさんがくれた薄い雑誌には、上記のように書かれていました。が、豚バラとえのきの代わりに、うちにあったのはベーコンとぶなしめじでした。
まぁいいか。それで作ろう!ということになりました。だいたい想像できる味ですよね。
今日は私の○○回目の誕生日なんだけど、ますます年を取るだけなのであまり嬉しくありません。
むしろハッピィーバースデーとか言われると、ムッとします。(ひねくれてるね)
でも嬉しいこともありました。
今まで、ブログではこういう内容には触れないようにしてきたんですが・・・今日は思い切って・・・
私の(離婚した)元の夫のお母さんから、お米が届きました。
元の夫の実家は農家なのです。
写真のように毎回、お米が2袋とその隙間に旬の野菜を入れて・・・(数えたことはないけど)一年間に10回くらい送ってくれます。
義理のお母さんはこれを、結婚した当初から現在に至るまでず~~~っと、欠かさずしてくれています。
元の夫との結婚関係が継続しているならまだしも、離婚して十数年もたった今でも以前と少しも変わりなく続けてくれているんです。(みかんジャムのみかんも・・・)
ですから私たちは、ほとんどお米を買ったことがありません。
このことを他の人に話すと理解しにくいみたいで、どうして?と言われます。
孫がいるからでしょうか!
私は元の夫の家族と若い時5~6年一緒に暮らしていました。ですから私や私の息子たちを可愛がってくれているようなのです。
それにしても、なかなかできないことですよね。私が姑になった時、こんなことができるだろうか?
優しいお義母さんに頭が下がります。本当に本当に感謝しています。
義理の姉もいるんですが、やはり親切にしてくれます。
もう他人のはずなのに家族のようにして接してくれる義理の姉さんにも、とても感謝しています。
でも、元の夫は数年前に再婚しました。ですから当然私の立場も変化するはず・・・
私は本当に十分に色々なことをしてもらい、それはとても嬉しいけれど、少しずつ離れなければと考えるこの頃です。
こういうしんみりした話は苦手ですからこれで終わりにしますね。 (o^v^o) エヘヘ
今一番厄介な事は「歯」です。
先週の月曜日のこと、朝食にコーヒーと共に冷凍のライスバーガーを食べていました。
私は毎朝ニュースを見ながら朝食をとっているんだけど、最近は農薬や殺虫剤入り餃子のことが毎日のように扱われていて・・・
そしたら、突然口の中で「ガリッ」と強い衝撃が・・・「えっ!何?異物混入?」
一瞬何が起こったのかわかりませんでしたが、びっくりして吐き出してみると、それは自分の歯の詰め物でした。(うっそ~!)
また面倒でキライな歯医者に行かなければならなくなった。
その日、定時のチャイムがなるとスーパーダッシュで着替え歯磨きをして、歯医者へまっしぐら。
私はてっきり持って行った詰め物をはめてくれるのかと思ったら、中で虫歯になってるので少し削るから詰め物が合わなくなる、と言われて。(がっくり)
その日は薬で蓋をして帰されました。
その薬は薬品のイヤ~な臭いがするので2~3日は気を付けていたのですが、いつの間にか忘れて、ごまの入った固焼きせんべいをボリボリ食べてしまった。(あ”~!)
つぎの歯医者は16日。それまでこのまま!?長いよ。 (・_・、)"ショボン
昨日の午後、美容院に行きました。
天気予報では、午後は雪かみぞれになると言われてましたけど・・・
あえて私は、「こんな日だからこそ、お客さんが少なくて待たされることもないかもしれない!」と。
でも、扉を開けた瞬間にがっかりしました。
意に反してけっこうお客さんがいて待たされちゃいました。
「待つくらいなら帰りた~い」と思いながらも、雑誌を片手に辛抱して待ちました。
でもいいこともありました。
おしゃべりなおばさんではなく、手さばきのいい男性の美容師さんがやってくれたんです。
隣のイスでは、おばさん美容師とお客が知り合いなのか?それとも気が合うのか?おしゃべり全開でした。
私はそういうのは苦手なんです。
美容院を出た時にはまだ雪は降ってなかったので、そのあと2箇所で買い物を・・・
しばらくして外に出たら、「ここは雪国か?」というくらい、凄い勢いで降り積もってて、スーパーの警備のおじさんが滑りやすいところに凍結抑制剤のようなものをまいていました。
あ~あ、買い物などしていないで帰ればよかったかなぁ!自転車に乗れるかな~?
やっぱ、危険だよね。押して帰るしかないか~!
あ~、それにしても遠いなぁ。靴も水が染みてきて冷たいし・・・
イヤ、遠くないか!歩いても帰れるんだから。遠くないよ。
無理をして怪我でもしたら目も当てられないし・・・用心、用心。
繁華街で見る雪は(下はシャーベット状態ですが)幻想的な感じがしてきれいだった。
だんだん住宅地に来ると、足跡やタイヤ痕も少なくなり、雪も深くて薄暗く寂しい。
いろいろな事を考えながら、雪の中をとぼとぼと歩いて帰宅しました。