明日になれば

料理の苦手な主婦です。『簡単でも美味しい物』を見つけて紹介していたら、いつの間にかサイクリングブログになってます(^^)

低山歩き( 越上山 ・顔振峠)

2019-01-27 23:03:46 | ハイキング
1月25日(金)
低山歩きのイベント、 越上山 H566m・顔振峠 に参加してきました。
9時15分 東吾野駅 集合でしたが、ちょっとだけ早く行ってトイレなどを済ませたいと思い、到着したら30分前でした。
初めて行った東吾野駅は閑散とした駅で、下車した数人の人が居なくなると、駅にイメージ 1残ったのは私一人だけポツンと。寂しいな~!北風がさらに追い打ちをかけました。
9:10になってやっと3人が来て今回のメンバーが揃いました。
軽く準備運動などして歩き始めましたが、スタート時は結構寒かった。駅でこれだけ寒いという事は山はどうなんだろう?準備OKなのか?準備不足なのか?少し不安を感じる。
 
予定は下記のとおりです。 イメージ 2
9:30 東吾野駅 _エビガ坂 _一本杉峠 _越上山 H566m _顔振峠    _昼食(0:40) _(平九郎茶屋 ?) _吾野駅 H170m
・解散 : 吾野駅、14:00 頃イメージ 3

しばらく一般道を歩き山道に入って、根っこだらけの上り坂を歩き始めると体が温まってきた。
前の人はそこに足を着いたけど私は何処に足を乗せようか?などと考えながら、一歩一歩踏みしめながら上へ上へと昇って行く。イメージ 4
やっと上に辿り着くと今度は下って下って。
イメージ 5ずい分雨が降ってないので足元はカラカラに乾いて、ちょっと間違うとズルっと滑りそうな危険な場所を注意して歩く。イメージ 6
尾根伝いに歩くと下から吹き上げる冷たい風が温まった体をまた冷やす。イメージ 7
もう少しもう少しと言いながらなかなか到着しない。何処に?もちろん弁当を食べる場所ですよ。
 
普段の日常では絶対にこれほど上ったり下ったりしない。過去の経験であの時は、、、と話すことは有っても、今日、今、疲れたという言葉は私にとって「禁句」。
 
大きな岩、石がゴロゴロと至る所にある。根が十分に張れなかったのか、大きな木が根こそぎ倒れている。
皆さんに遅れない様に付いて行く為写真を撮っている暇はないが、自然って凄い!
12時半も過ぎた頃「諏訪神社」に到着して昼食となった。イメージ 8
「諏訪神社」は紅葉が素晴らしいと教えてもらったので、その時期にはまた来たいと思った。
イメージ 9その後顔振峠へ行き梅や早咲きの桜を鑑賞。
そこから一気に速度を速め降りて降りて「吾野駅」に到着。15時頃でした。
 
昨日と今日は股の前側、内側、お尻の下、ふくらはぎも少し筋肉痛。筋肉痛は頑張った証拠なので嬉しい。

ハイキング・陣馬山

2018-07-02 10:23:27 | ハイキング
陣馬山は、東京都八王子市と神奈川県相模原市緑区との境界にある標高854.8mの山である。
6月30日 
予報では曇りかと思ったが、前日「梅雨明け宣言」が出た関東は35℃になる酷暑でした。
武蔵野線→中央線→中央本線と乗り継いで相模湖の西側に位置する「藤野駅」に集合した。イメージ 1
そしてバスに20分ほど乗って終点の「和田」で下車。
アキレス腱をストレッチして出発。
イメージ 2 
暑~い一般道をしばらく歩いて、見落としてしまいそうな小さな看板の所から横道に入ると、思いもかけず見事なアジサイが咲いてて、アジサイを見ながら山の中に入って行った。👈
木漏れ日の道は結構歩きやすくて、時折吹く風も気持ちよイメージ 3かった。👉イメージ 9
 
自転車で走るような颯爽とした躍動感は無いが、こつこつと一歩一歩頂上に向かうのも悪くない。
途中、元気でスタスタと歩ける人には先を譲り、あまり記憶にも残らない。
 
イメージ 4でも今回は、気になった年配の女性の方が一人いた。ストックを2本使ってゆっくりと歩いている。同行者も居ない様だが一人で来たのだろうか?
私たちだって決して速くはないのに、その人は更に遅い。山には慣れている様な身支度をしているが、もう年齢的にそんなに速くは歩けないのかもしれない。
私たちは休んでいるその人を追い越していく。
 
イメージ 5先頭を歩く〇〇さんが、何度も水休憩をはさんでくれて、最後の長くてきつい階段を登りきると白い馬が見えてくる。頂上だ。イメージ 7
 
頂上には山小屋があり飲食店を経営している。
日除けのすだれが掛かったテーブルとイスのある休憩所イメージ 6は満席です。若い人もとても多い。
サンサンと日が当たる場所だけがわずかに空席。かき氷¥400が一番目についた。
私たちは、景色は頂上で見て、上って来る時に最後に休憩した、木陰で座れる場所まで戻って昼食を取る事にした。
そこは人も少なく風も有り本当にステキな場所でした。食事が終わる頃にはすっかり汗も引いて昼寝をしたいような気分です。👉イメージ 8
 
そして下山ですが、木の根っこにつまずきそうになったりしながらゆっくり下りつつ「陣馬登山口」へ戻ってきた。もしもタイミングが良ければそこから再度バスに乗ろうと話し合っていたが、30分待たねばならなかった。
仕方が無いから駅まで歩こうという事になって、、、
しかし、皆さん元気です。山中のアップダウンを数時間歩いてきたにもかかわらず、駅までの足取りは速い速い。再び汗が噴き出してきました。
 
昨日と今日は歩き方が不自然ではないかと思う程の筋肉痛です。
振り返ると2年前にも陣馬山には行ってる。その時は高尾山の方から帰ったような気がするが記憶がはっきりしない。
その時はもちろん手術前、こんなに筋肉痛になっただろうか?
やっぱりブログに残して置いた方が良いね。

官の倉山 ハイキング

2018-05-25 13:24:20 | ハイキング

5月24日(木) 官の倉山ハイキング
 
おはようございます。昨夜は良く眠りました。
いつもの事ですが、イベントの前夜は様々な事が頭の中をぐるぐる駆け巡りなかなか寝付けなくて、やっと2~3時間眠ると朝になってしまうというパターンです。
 
昨日は小川町の方にある官ノ倉山に行ってきました。
前日には雨が降ってまして実施が危ぶまれる状況でしたけど、深夜には雨がやんで、洗われたような輝く新緑の中を一歩一歩歩きました。イメージ 1
 
官ノ倉山は小川町駅で下車すると、そのままバスには乗らずに行ける山でした。
道端にある花の名前を聞いたり、熟した桑の実を取って食べたりしながら、暑い日差しの中をしばらく歩くと(道案内もイメージ 2有りますし)山への入り口に辿り着きました。イメージ 4
 
山に入ると、さっきまでの暑さが嘘のように涼しくさわやかで、森林浴最高です!もうちょっと風があると良かったのですが、時折吹く風も超気持ちよくて暑苦しい帽子も脱ぎました。イメージ 8
 
色々な堆積物で足元がふわふわするような緩やかな道とか、木の根っこが階段のようになり何処に足を置いたら安全か?と思うような急勾配のところとか、、、楽しかった。
 
汗を拭きながら標高344mの頂上で食べるお結びも、いただいたキュウリの漬物も美味しかった。最高ですね。イメージ 5イメージ 3
 
上りは結構時間かかったのに、下りは1時間そこそこで民家のある場所まで降りてきちゃうんですね。それが不思議です。でも最寄り駅は東武竹沢駅でしたけど。イメージ 7
 
私は前の晩の睡眠が少なかったから、終わったという安心感も手伝って、電車に乗ったら眠くなってしまった。今日も楽しい1日を有難うございました。
イメージ 6 
私以外の8人の参加者の皆様は和気あいあいとお話ししていたけど、、、、、、、私はこっくりこっくり。ゴメンナサイ


日和田山+物見山にハイキング

2018-05-17 08:29:37 | ハイキング
5月16日(水)晴れ  昨日の事です。イメージ 8
風も弱く暑かったですね。汗が止まらなかった。
というのは、巾着田が見下ろせる日和田山+物見山にハイキングに行ったのです。
イメージ 1
世界最高峰エベレスト(8848m)に女性イメージ 2世界初の登頂に成功した「田部井順子さん」が癌に侵されながらも、体力維持のために主人様と繰り返し日和田山に上られたという事を知ってから、私もそこがどんな山なのか行って見たいと思うようになり、今回コミュニティーの主催者にお願いして実現しました。イメージ 4
イメージ 3 

日和田山は標高305mで低山だと思いますが、それでも山は山ですから岩場だったり、木の根っこだったり少々困難な所をよいしょ、よいしょと歩きました。イメージ 5
自分の膝ほどもある不安定な所に足をかけ上ったり下りたり。
ホントに日常では経験できない足の運びを何十回も。
ついつい転ばないようにと下ばかり見てしまうが、山は、緑あふれる中を一歩一歩歩くのが気持ちがいい。
むしろ単調な平地だったら数時間なんてとても歩けない。
 
イメージ 6写真は比較的安定した場所や立ち止まった時に撮っているので、本当に「えっ!ここを降りるの?」というような場所では真剣勝負なので写真は撮れません。イメージ 7
 
山は、迷子になると困るので単独では行かれませんが、日和田山に関してはメイン通りを歩くならば、標識もあるので迷子にはならないかも
次回は男坂の方も行って見たいと思いました。👉 
今日も楽しい1日を有難うございました。

低山ハイキングとサイクリング

2018-04-01 08:10:12 | ハイキング
今週末は、二日連続でお出かけしました。
 
30日(金)は、手術後初の低山ハイキングに行ってきました。
今回は、数少ない私の低山ハイキングの経験の中では一番きつかった。イメージ 1
 
西武池袋線の飯能駅で下車。前日と前々日はこの季節とは思えない程の暖かさだったので油断していました。飯能駅に到着した時は強い風と寒さにビックリ。服選びを失敗したと思いました。
 
イメージ 2そしてバスに乗って30~40分。名栗湖、有間ダムに到着です。
そこから入山して標高976メートルの「棒の折れ山」に上りました。
 
ちょっと危険な所を注意して上っていくのは楽しいけれど、この棒の折れ山は上っても上っても上ってもなかなか頂上に到着しなくて。
半分来たとか、あと2kmとか、あと500メートルとか。皆さんに遅れないように付いて行きましたけど、もう足が上がらない。もつれそう。そんな感じがしました。なので写真は少ないです。イメージ 3
 
下山も大変でした。滑落という言葉が頭から離れない程。うっかり落ちたり滑ったりしたら怪我をしますし、同行者にも迷惑がかかるので、緊張の連続。
 
無事に平坦な道まで降りて来た時は、ホッとしました。
でも苦労と楽しみは表裏一体?何と言えばいいのかしら?うまい言葉が見つからないけど、辛いから楽しいのですね。
 
そして31日。今日は太ももが筋肉痛!なのにサイクリングに行きました。イメージ 8
でも今日は近場なんです。
 
イメージ 4私もまだリハビリの範囲を出ていませんが、もう一人大きな手術のために2年半もサイクリングが出来なかった仲間がいました。Jさんです。
こうして仲間がまた一緒に走れるようになるのは嬉しいです。イメージ 5
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昨年彩湖で知り合ったOさんも含めて8名でスタートしました。
秋ヶ瀬公園を9時に出発して、びん沼川の桜👈を見て、伊佐沼👉の桜吹雪の中で休憩し、今日の目的地である榎本牧場に👈ゆっくイメージ 7イメージ 10り行きました。(あ!ジェラートを食べたのに写真撮るのを忘れた)
ここでもゆっくりとおしゃべりタイムを過ごし11時半も回ったので、昼食を食べに移動します。
 
本日のランチイメージ 9「玄杜亭」(クロモリ亭) 古民家を利用したお蕎麦屋さんです👉  
http://kuromoritei.com/
店長は「筋金入りのサイクリスト」とのこと。
食べたのはこちら。¥1400 サクサクの天ぷらと腰の強いお蕎麦(細目)も美味しかった。
 イメージ 11
イメージ 12さらに移動して、VIAでまたまたおしゃべりタイム
 
さあ帰ろう。ショートコースのようでしたが、私は58,74km 皆さんは60~70キロにはなってるかな。
イメージ 13また皆で走りたいなぁ。