明日になれば

料理の苦手な主婦です。『簡単でも美味しい物』を見つけて紹介していたら、いつの間にかサイクリングブログになってます(^^)

2019年4月~ゴールデンウイークは(令和)

2019-05-11 01:24:25 | 自転車

長らく離れていましたが再びgooブログに戻ってきました。
理由は慣れ親しんだyahooブログが終了するからです。
皆様よろしくお願いします。


4月はなんだかんだと結構忙しかった。
自分が週1回のペースで整形外科に通っていたし。 孫の入学式も有った。
パパとママの代理で懇談会にも行った。
また自身の通院も2回。また歯医者でも治療が始まり、、、 また週1回の仕事も、仲間が骨折したために週2回になってしまって。
おまけにGW直前の26日には風邪による熱が出てしまい。  

でも1週間経って、風邪はちょっと良くなってきたのでGWには何処かに行きたいよね~という事で、5/2(木)参加者7名で騎西・玉敷神社の藤を見に行きました。
入園料は無料で、なのに結構立派な藤棚が有るんです。

夜中まで降り続いた雨は、一応上がりましたが空はどんより。天気予報では晴れるって言ってたけどハズレる事だってあるでしょ。  でも止めようと言う人は一人もいなかったので実施に踏み切りました。

大崎公園に9時に6名が集合して「緑のヘルシーロード」を進みます。(途中から1名合流)
道路は乾いてるところも湿ってる所も。でも跳ね上がるほどの水たまりは無かったので良かった。
気持ちいい風だけど向かい風じゃないですか! 写真を撮る余裕もなく皆さんに付いてゆきました。

1時間ほど走って、県道とサイクリングロードが交差する所に「しまむら」がありTさんが合流。
Tさんはすぐに私たちに気付いた様で休憩する間もなく、スムーズに一緒に走り始めました。なのでそのまましばらく走ってから休憩となりました。

その時ポツリときました。上空を見ると黒い雲が。
その雲から逃げるように、でも向かい風で思うように走れませんけど。
疲れてきたなぁ!と思う頃、緑のヘルシーロードから外れて一般道を少し行くと玉敷神社に到着。

藤は丁度良い具合に咲いてました。 出店からは美味しそうな匂いが漂ってくるなか、 皆思い思いに藤の花を楽しみ、その後はお待ちかねのランチです。 それぞれにハンバーグやとろとろオムライスを注文して、しばしおしゃべりタイム。


そして次は伊奈のバラ園に向かいましたが、残念!翌日から薔薇祭りだと言うのにほとんど咲いてません。

すると誰かが「眠くなってきたよ、珈琲でも飲もうよ」と。
、、、と言う訳で近くの珈琲店に行って「山の話で」盛り上がりました。
ふと気付くと15時です。そろそろ帰らないと。  
午前中は向かい風だったけど午後からは嬉しい追い風です。私みたいな貧脚者でも30キロの速度で楽ちん\^o^/

途中、一人また一人と離脱して、スタートの大崎公園まで戻ったのは4人でした。
私は風邪が治ったような気がしていたけど、1日中ひっきりなしに鼻が出て持参したティッシュを使い果たすほどで、辛く苦しいサイクリング98,87kmでした。(楽しかったけど)


おまけ“1”
GWに携帯を買い替えました。
私も頼りにしている息子も今までずっとアンドロイドでしたからiPhoneには不慣れだったんです。
それでGWの後半はすっかり携帯に振り回されてしまった。息子が設定を色々やってくれたのですが、最後に来てSIMの大きさが合わなくて刺さらないとは、何てこったい!
結局武蔵浦和のYモバイルに行き¥3000払って手続きをしてもらいました。

夜になってやっと大雑把に使い方が分かってきたら、急に「駐車場代金振り込んだっけ?」と息子が言い出して。
「おお!忘れていた、大変だ!」と言う訳で、いつも通りインターネットバンキングで振込。
ところが何度やっても手続きが完了せず。

これもまた携帯を変えた事が原因で、携帯に表示されるワンタイムパスワードみたいなのが、受け付けてもらえてなかったんです。あ~~疲れるわぁ。


おまけ“2”
私は、39歳の時主人と離婚しました。この離婚を機に様々な事を経験しました。
最近、元主人の母が骨折して入院しているという連絡を受けて、GWに皆でお見舞いに行こうと話し合っていました。 その義母も80代後半ですから後何年生きるかも分からないし。
10年ぶりに会った義母の顔を見ても私はすぐに分からない位でした (^o^)  
でも話してるとだんだん「あ~お母さんだぁ」と。でも少々ボケてて話がループする。

私は離婚してからずっと「主人より幸せになりたい、なるんだ」変な意地を張って頑張ってきました。
子供2人を引き取ったのでそれなりに大変でしたけど、今は幸せだと感じているので「私の勝ちよ」と言える。
だから、元主人のお母さんにも会える。義母はずっと私たちの事を心配してくれていたんです。