頑固な鮎師の独り言!!

鮎竿、鮎仕掛け、鮎釣技、日進月歩の現在も、鮎ちゃんに見向きもされない頑固な鮎師の独り言!!&珍道中記。

7/14 お初の大芦川だったけど・・

2008年07月15日 | 鮎友釣り

7/14 お初の栃木・大芦川釣行

 

スポニチ太田宗家さん・松林会長・秋葉さんと、水が綺麗と評判の栃木・大芦川へ行ってきたよ。

松林会長の知人・関谷忠一さんが、上流部にて経営する大芦川自然クラブ・とちぎ自然塾へam7:00着。

 

 

関谷忠一さん

早速橋の上から川を見ると、前日に雷雨が有り強く濁ったそうだが、

今朝は濁りも取れ20cm高。透明度も回復傾向。

水位が落ち着くまでしばし談笑。am9:00下流域の駐在所近辺で竿出し。

河原も広く、良い瀬が連続・・・・一部の石は黄色く磨かれて、思わずニヤけてオトリを送り出したが、

これがさっぱり反応無く、一方太田さん・秋葉さん・会長3人はチビ鮎ながら、タモゲットで焦り気味。

ポイントを替え、かれこれ1時間してやっと18cmをタモへ。しかし状況は変わらず終い。

相当場荒れ気味と判断し、夏用タイツでガタガタ震えながら、冷たい川に股下まで立ち込み、

対岸の堤防際から1m幅を流すと、なんとスバリ的中で入れ掛かり。

型揃いの奴を1時間半で7匹。最大21cm有ったよ。午前中はこれでお仕舞い。

関谷さんの処で、昼食を用意して頂き、美味しい手打ちそばで一時舌鼓談笑

 

午後より駐車スペースの有るポイントで再開。午前中に掴んだパターン通りに攻めると、

下流より型はイマイチなれど、すかさず2匹タモ受け。

ところがハプニング・・・・・・鮎タビのスパイク付きフェルトがベロリと剥がれてしまい、

はい・・ここまでよ で1時間足らずで竿仕舞い。 

土手の上でギャラリーと化し、メンバーが掛ける度に ああぁ夕方まで野鮎と遊びたかったな。まぁこんな日も有るか・・・

釣れた鮎を早速昼食で焼いて頂き、食したが絶品だったよ ただ栃木県産らしいが、肌が粗いのが気になるな。。

13~21cm 平均18cm。 10匹。 上流部の方が型は落ちるようだね。

久々に写真集へ大芦川釣行UPしたので、暇があったら見てよ。

 

仕様タックル:

シマノ小太刀8-8.5m 水中糸メタル0.1号 ハリ6.75号4本イカリ。

 

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