頑固な鮎師の独り言!!

鮎竿、鮎仕掛け、鮎釣技、日進月歩の現在も、鮎ちゃんに見向きもされない頑固な鮎師の独り言!!&珍道中記。

四万十川・2日目

2010年06月03日 | 鮎友釣り
四万十川支流目黒川

6月だと云うのに四国は寒いよ。。。一昨晩など毛布を掛けないと寝られない寒さだったな!!
今年は冷夏傾向なのかな??
昨晩は、宿で現地お仲間さんと宴会で盛り上がり、再会を誓ってバタンキューでUPが遅れてしまった。

さて解禁2日目、松野町のマスターがお休みなので一緒に竿を出したよ。
今朝も相変わらずドンヨリと曇り空。
解禁日同様、支流の目黒川上流部で待ち合わせして、近辺で竿出し。

                   目黒川上流部

トロ岩盤をメインに、かれこれ1時間オトリ操作するが、
解禁翌日とあって、全く反応無し。少し下った平瀬でやっと良型ゲット。
前日に誰かが抜いた形跡有りで、その後も追いが悪く移動決断。

解禁日K名人が良績を上げた、500m下流の沈下橋上手に移動。
落ち込みの岩盤を狙ったマスターは、やっと彼としての解禁日で待望の初鮎デット。
しかし名人が抜いた後なので、その後も元気印オトリで泳がせても、鮎も少なくポツリポツリの反応。

曇り空から晴れ間も顔を覗かせてきたので、再度1km上流のポイントに狙いを定め再移動。
チャラ・平瀬・段々瀬・水深の有る渕と変化のあるポイント。
渕に落ち込んだ白泡の中で即反応。解禁日同様23cm良型が追ってきたよ。

 昨日同様23cm     6/2 釣果

その後も渕主体でポツリポツリと掛かったよ。サイズは全て20cm以上だったな。
さすがに解禁日翌日とあって、相対的に渋い1日だったね。
昨日は、マスターへのレクチャー主体だったが、掛かり鮎のサイズは良型主体だったよ。
一方マスターはと云うと、結果はイーブンパーで終わったよ。3匹掛けて3匹ロス(根掛かり等)・・・笑

            マスター待望の良型ゲット

十数年四万十川に通っているが、解禁日これほどの良型揃いは過去に記憶がないな。
放流物主体だったが、引きも強く充分楽しめた2日間の釣行だったね。

漁協関係者の話では、東部漁協の解禁は不調だった様子。
我々が入った西部漁協では支流黒尊川&目黒川は平均10前後。
総じて目黒川の上流に入った人が型は、良かったとのこと

次回の釣行は、本流が掛かりだしたら、おっとり刀で駆けつけねば。。。。。。。。
            (釣果情報はこちらへ

仕様タックル:
シマノ・競MI H2.75 8-8.5m 水中糸・メタル0.1号 ハリ7.25号4本イカリ。

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コメント (1)
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