沖釣りで使用するアイテムだが、何だか分かるかな？
奇妙な形状で、オモリにしては愛嬌のある姿だし、浮動式のテンビンにしては短いな。
正解はアマダイ釣りの新アイテム。。。興味があったので購入してみたよ。
関東のアマダイ釣りは、テンビン吹き流しで底から０．５～１ｍ上げてアタリを待つ釣り方。
関西方面では、胴付き仕掛で底をオモリで叩く釣り方。
その両方の釣り方長所を取り入れた新アイテムで、湘南の船宿が開発したみたいで、
昨年サニー商事から発売されたアマダイディグアームと言う代物。
砂底に生息するアマダイに対し、底を小突き砂煙りを上げてアマダイにアピールする道具。
砂煙が上がったら、仕掛をその中に馴染ませると当たってくるようだよ。
釣りアイテムは日進月歩・・・老人には中々ついて行けないね。
実釣で試していないが、駿河湾のアマダイで試してみたいと思っているよ。
但し、高価なのが気になるけど・・・・
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