いよいよ寒になると旨くなる魚の時機到来なので、
真鶴港<富丸>さんの寒ビラメ狙いに嫁さんと行って来たよ。
10月、11月のヒラメは数は釣れるが、身の締まりがイマイチ。
12月下旬から2月一杯が寒ビラメと云われ、数は望めないが脂が乗り極上物。
若き頃は鮎釣り同様ヒラメ釣りに狂い、銚子外川港に通い詰めたくらい奥の深い釣り物。
午前6時河岸払い。5分もしない港の出入り口からスタート。
早速嫁さんにガツガツのアタリ。合わせも上手くいったが、途中で痛恨のバレ・・・
エサのイワシは跡形も無く針だけが。。。間違いなくヒラメだよ残念だね。
その後はアタリも無いので少々深場へ移動。
移動直後、船中7名全員の竿が満月状態。イナダの集中攻撃。
イナダの活性が高いと云う事は、まだ水温が高めなんだね。
海はまだまだ寒入りしてないのかな??
諦めかけた頃、自分の竿先にヒラメ特有のゴツゴツ。合わせたい気持ちを抑えて待つと、
竿先がグーンと海中へ。すかさず合わせるとバッチリ針掛かり。
海面に浮かんだのは待望のヒラメ。やれやれだよ。
船中3枚のヒラメが上がったが、本命の活性は低い一日だったね。
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