私の友達 Sちゃん一家が、明日 引越ししてしまいます。
.......はるか、はるか。 高知県に......
あぁ..... 信じたくないよぅ....
でも昨日、引越し前に会いにいったら。
家の中は整然としてました。
これから.... この家の前 通っても、他の一家が住んでるんだな.....
やっぱり、サビシイな
Sちゃんは、長男クンがころりん村幼児園で娘っこと一緒で、それで知り合いました。
“初めての幼稚園”で ドキドキしていた私
にとって
Sちゃんは始めからナゼかホッとできる空気を持った人で、
お料理がムッチャ上手という、自分にはない特技も持った人
!!
もう1人、ころりんで一緒になったMちゃんも
Sちゃんと同じ空気と特技を持っていて、
これから2人と、もっと もっと お互い知り合って、
一緒に子ども達の成長をみて、
一緒に一喜一憂していくんだろうな.....って、そう思える人達でした。
Mちゃんが突然 亡くなったのは、年少ももうすぐ終わる頃。
そんな事があるなんて信じられなくて
どう “良いように” とらえようとしても 彼女の死を納得できない自分がいた。
受け入れられない自分が。
.....それは今もきっとたいして変わってないし、
これから先も、納得できる時は.... 来ないと思うんですけど、ね。。。
でも、あの時、1人じゃなかったから。
彼女の一周忌の日も、Mちゃんのレシピのケーキを作ってくれて、
一緒にMちゃんを思い出してくれた Sちゃんがいたから、
私は 救われたんだと思います。
また時が経って、亡くなって2年目の日は、
悲しい日ではあったけど、Mちゃんに出逢えて良かったな...って思えた。
Sちゃんや、あの時 一緒だった皆のおかげです。
Sちゃんが、Mちゃんのコトを知らせる電話をくれたよね。
あの時の電話ごしの声、今でも耳に浮かんでくるよ。。。
あの時、電話で知らせてくれて ありがとう。