先日テレビを見てたら、「レバニラ炒め」と「ニラレバ炒め」はどう違うか?
を検証してました。
私も王将に行くたび、普通は「レバニラ炒め」って言うのに
メニューには「ニラレバ炒め」って書いてあるのが気になっていたんです。
で結局どうかというと、どちらも同じものでした。
中国語では「韮菜猪肝」と書くので直訳すると「ニラレバ炒め」なのですが
1970年代、あることをきっかけに
日本では「レバニラ炒め」という言い方が広まったそうです。
さて、そのあることとは何でしょう。
答えは、なんと!天才バカボンのお父さんが
テレビアニメの中で「レバニラ炒め」と言ったことなんですって。
バカボンのお父さんはなんでも反対に言う人なので
「ニラレバ」を「レバニラ」って言ったんですが
アニメが広まって、いつの間にかみんなが
「レバニラ炒め」って言うようになったんだそうです。
そういえば娘達が小学生の頃も天才バカボンのアニメをしてて
理科のテストで「太陽はどちらから昇るでしょう」という問題に
全員が「西」と書いていたと先生から聞いたことを思い出しました。
そうです、バカボンの歌のせいです。
「🎵西からのぼったおひさまが 東にしず~む~♪」
アニメの力、恐るべしですね。
ちなみにうちの娘もしっかり「西」と書いてました
で、もう一つ思い出したのが
ずっと昔、ウルトラクイズだったかな?
全国の賢い高校生が出るクイズ番組で
「ことわざで、渡る世間に といえば・・・」
という問題に、賢い子達がみんな「鬼ばかり」と答えたんですよ。
テレビの影響力は凄い・・・というお話でした(爆
絵手紙は、レインボーペーパーシートを使ったクリスマスカード
guuchanさんから以前頂いていたクリスマスカードを見た生徒さんが
「これ したい!」とおっしゃったので
guuchanさんにお願いして、教材にさせて頂きました。
おかげで可愛いのができました。
ありがとうございました!