5月26日、トラが虹の橋を渡りました。
応援、ご心配頂いた皆さんありがとうござました。
23日頃から立ち上がるのも辛そうでトイレに行くのも難しくなって
24日には抱っこすると体が冷たくて、いよいよお別れが近いのを感じました。
この日は私の布団でトラと一緒に寝たのですが、途中で自分のベッドに戻りました。
ですが翌朝目が覚めると私の布団の横で寝ていたんです。
今思うと最後に少しだけ元気が戻って私の所に来てくれたのだと思います。
その後はもう後ろ足が全く動かず歩くことが出来なくなったので、それがトラが歩いた最後でした。
25日はトラのベッドを私の布団の横に置いて寝、
夜中に一人で逝ってしまわないように何度も起きてトラに声をかけました。
それが届いたのか、26日まで頑張ってくれました。
ちょうどこの日は仕事もなくて朝からずっとそばにて
最期は大きな呼吸を何度かして、私の腕の中で眠るように逝きました。
ダンナさんと私と二人ともがいる日まで頑張ってくれたんだと思います。
トラと過ごした19年。
娘達が家を出た時もトラがいてくれたらから寂しさがまぎれました。
義父や義母の介護で一杯一杯の時はいつも癒してくれました。
うちに来てくれてありがとう。
お母さんの子になってくれてありがとう。
ずっとそばにいてくれてありがとう。
トラちゃん、大好きだよ。