女子車椅子バスケの選手小島瑠莉さん 。
パラリンピックの最年少日本代表選手です。
彼女は試合の前に10-FEETの「第ゼロ感」を聞いて、自分を鼓舞して試合に臨むのだそうです。
この曲は映画スラムダンクの主題歌でもあります。
その10-FEETが京都で主催している音楽フェスに初めて参加した小島さんに
ボーカルのTAKUMAさんが話されていた中の
「好きが一番大事やな」
という言葉が心に響きました。
話し方が気の良い関西のオジサンという感じで(失礼かな?💦)
なんだかとっても優しく心地良い響きだったんです。
実は私もこの「第ゼロ感」が大好きで、運転しながらよく聴いています。
いい歳をして・・なんですけど好きなものは好きなんです(笑
話が逸れましたが、「好きが一番大事」というのは本当にそうですね。
小島瑠莉さんは5歳の時に病気で突然歩けなくなったけれど
大好きなバスケットが生きる希望になったそうです。
TAKUMAさんもバンドが大好きだから何があっても続けれこれたとおっしゃっていました。
そんなお二人と並べて書くのはおこがまし過ぎますが
私も絵手紙が大好きになったおかげで
人生の後半戦になってから、新たな出会いや楽しみが沢山増えました。
好きな事に出会えるって何よりも幸せなことだなって思います。
という事で絵手紙にも書きました。(*^_^*)
9月5~7日の絵手紙です。