旧・鮎の塩焼キングのブログ

80年代を「あの頃」として懐かしむブログでしたが、子を亡くした悲しみから立ち直ろうとするおじさんのブログに変わりました。

さようなら、ヌーン

2011-07-10 19:56:18 | 家電

我が家の扇風機カバー、

通称「ヌーン」。

 

いらっとくる顔つきを紹介しましたが、

いかんせん使い込みすぎました。

 

ヌーンのゴムが緩み、タユーン状態です。

カバーが風に負け、膨らんでいるのが分かります。

 

そこでついに、ヌーンともさようなら。

新しいカバーを買ってきました・・・。

 

また、ヌーンかよ^^;

 

近くのサンキで95円でした。

安い!安いぞ!!ヌーン!!!

 

ということで、これからも末永くヌーンな

我が家の扇風機。

 

新旧ヌーンの交代劇。

左が旧ヌーン。ピンクは色褪せ、カバーは黒ずみ、

使い込みがうかがえます。

 

今までありがとう、ヌーン!

 

そして、これからもよろしくヌーン!!

 

少しいらっとくるけどね^^


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

そるふぁ [2011年7月10日 23:31]
こんばんは。
ヌーン、コスパもよく使える子ですね~
顔もきっと作った人は癒し系のイメージだったのでしょう…
家の近所の100均の扇風機カバーは何もついておらず色気がないので、これはこれでさみしいですよ^^

コピコ [2011年7月11日 19:21]
こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
ヌーンは捨てがたく、ずっと使っていたのですが
代わりのヌーンをたまたま見つけ、
更新と相成りました。
また、数年使いこもうと思います。

梅雨明けのカタツムリ

2011-07-10 11:29:42 | ゾイド

こんにちは、鮎の塩焼キングです。

 

最近はニョロニョロ通信ばかりで、

「あの頃」にろくすっぽ話が及んでおりませんでした。

 

今回は初心に帰って、お送りします。

 

「あの頃」の私は、工作好き、ロボット好きな

可愛らしい少年でした。

 

とある日、おもちゃ屋さんに行くと、見慣れぬ

パッケージが。

吊り下げ型のその箱には、荒涼たる砂漠に佇む

メカニックなカタツムリの写真。

銀と赤のコントラストの美しさに心を奪われたことを

今でも鮮明に覚えています。

 

それが、私と「ゾイド」との出会いでありました。

(実はこの前にも一度、出会いかけてはいましたが、それはまた別のお話で)

 

その時はゾイドの世界観も、他のゾイドもよく知らないまま

ただ、カタツムリのロボットが欲しい!と

買ってきたものですが、これをきっかけに

私の小学校低学年時代はゾイド一色に

染まっていくこととなります。

 

ゾイドに導いてくれた思い出深い機体。

 

それが、この

EMZ-18 マルダー です。

 

 

これは、復刻版です。当時品はいつのまにか、捨ててしまっていました。

 

何とか手に入れたいなー、と思っていた矢先、ゾイドグラフィックスなる

雑誌に復刻版マルダーが同梱されると聞きつけました。

 

二十数年ぶりの再会。

子供時代に帰れたようで、とてもうれしかったですね。

 

親友や弟とゾイドごっこをした思い出なんかも思い出され、

胸が熱くなりました。

 

実はこんなにマルダーが好きな私も、当時は

ガッチガチの共和国軍シンパでした。

勿論、マルダー以外は一切、帝国軍ゾイドは買いませんでした。

(帝国軍の担当は弟に押しつけていたような・・・^^)

 

そういった意味でも、自分にとっては、非常に貴重なゾイドと言えます。

 

このマルダー。造形美もさることながら、充実した武装も

また、魅力の一つと言えます。

フルハッチオープン!全弾一斉発射!!

 

頭部がコックピットですが、砲台にも砲手を一人載せられます。

小型ゾイドにしては、なかなかの重装備です。

 

内蔵ミサイル(スプリング式)、内蔵砲台、ハードポイント一点と

ギミックの多さも、得した感の大きい小型ゾイドです!

 

ゼンマイや電池で動くゾイド達。

子供時代には一世を風靡しました。

当時品は何一つ残っていませんが、働き始めてから

思い入れの強かったゾイドを、いくつか買い戻しまたので

今後も紹介していきたいと思います。

 

最後は子供のレゴのお城を借り、

「マルダー、出撃!!」の図。

 

うーーーん、暇で何の役にも立たない

ノスタルジックダメ親父っぷり、全開だ・・・。