親子で目指す竜王位!!

将棋と子供の成長を描いた日々の日記。

結果を出し続けることに

2020年09月12日 21時00分41秒 | 息子

 今日は小学校の運動会がありました曇り空の涼しい中での運動会日和でした今回初めてイスを持って行きました。コロナの影響により1家族2名までの参加、午前中までの日程でした。

 息子は100m走で宣言どおりの1位

独走?

 ハリーポッターの魔法のほうきという種目がありました。1本のほうきに3人がまたがって走るもの。息子は走りづらかったようです

ハリーポッター?

 最後の種目のリレーに息子が出ました。リレーは各学年から6名が選出されて競うものです。息子は少しでもチームに貢献できたかな?

 先週の中学校の運動会と同様に種目は減りましたが、無事に終えることができて本当によかったです

 妻にも運動会の撮影をしてもらいました妻は息子に声援を送るのはいいのですが、声援すると地面の撮影に変わります妻はマスク焼けだけでなく...。

時計焼け

 昼食は先週同様に、息子が気に入った市内のさぶんで蕎麦を食べました。息子はここでも宣言どおり大盛を完食しました

 

 今回の100m走は思いに残りました。100m走のメンバーにリレー選手が3人も含まれていました。息子はスタート前「超緊張した」とか。しかもスタートでフライング宣言どおり1位といってもギリギリでした。たかが100m走で大袈裟に思われそうですが、私にとっては特別な1位なんです

 私は息子に結果を出してもらいたいという想いが強いのか、息子が走る前は、息子と同様に超緊張しますマラソン大会の時も同じです。心の中ではいつも涙ものなんですただ、娘が走る前は緊張しませんが...

 子供が結果を出し続けることに、こんなにも緊張するものなんだと改めて気づきました息子はスポーツ、一方娘は学業でトップを獲り続けてもらいたいと思います。これは緊張が続くなぁ

 

 息子は6年生になったら「組頭になりたい」そうです特に娘から勧められています。息子はこのまま6年生になれれば組頭になれると信じています。

 全校生徒の前で選手宣誓する息子を想像してしまいます組頭を目指すとは、一体誰に似たのやら?私は100%ありませんが...。

コメント (4)
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