突破模試や模擬裁判公演

　今週で娘の定期テストが終わりました。まずまずの得点を取れたようです。授業内容さえ理解できていればもう十分ですので、順位はあまり気にしていません。高校入試に３割影響する評定はちょっと気になりますが...

　昨日は山形市で行われました難関校突破模試を娘が受けました。午後１時から５時までの長時間の模試でした。娘には高校入試本番のつもりで受けるように言いました。いい点数を取るだけが目的ではないはず。

　娘は突破模試を受けてみて難しかったそうです。予想どおり問題の約半分が１年生の範囲とのこと。やはり１年生の内容の復習が必要です。入試問題は中学生の全範囲が対象と言われています。校内順位を意識しすぎて、試験範囲の決まっている定期テストだけ頑張っていると入試本番で苦労するかも

　突破模試を行われている間に、私は山形テルサで行われました「第４９回模擬裁判公演」同性婚をテーマにした「幸せの条件ぼくたちはここにいる」を観ました。山形大学の学生が脚本から出演などをされたようです。公演内容だけでなく受付やパンフレットなどもとてもしっかりしていました。公演時間は３時間弱、前売券３００円、当日券４００円、高校生以下無料でした。

　模擬裁判公演は毎年テーマを変えて行われているようです。中央大の支部員だった方からの情報で初めて知りました。来年も是非観に行こうと思います。その時は息子を連れて行こうかな

　その後、文房具買いや夕食・温泉などに行って、帰りは午後１０時半過ぎでした。なお、息子は午前中にスポ少、午後から将棋教室で２勝２敗でした。妻と手分けして送迎をしました

　昨日から雪が降ってきて少し積りました遅くなりましたが、今週木曜日にタイヤ交換しておいて助かりました