親子で目指す竜王位!!

将棋と子供の成長を描いた日々の日記。

基礎固めを再認識

2022年07月31日 10時59分19秒 | 

 一昨日の金曜日は夏季休暇を取りました。子供達は今週木曜日から夏休みに入りました。娘は一部を除いて宿題は終わったそうです。息子は夏休み終了間際に宿題を終わらせるのかな?

 漢字検定の結果が届きました。私は準2級、娘は2級、息子は6級の結果は、残念ながらみんな不合格でした娘は2度目のチャレンジでしたが、漢検はしばらくお休みかな?

 一昨日の午後から娘は天童将棋教室で熊坂先生から指導対局をしていただきました。来週の全国大会に向けての練習です。今さらですが娘の将棋の伸びの無さには困っものです

 指導対局前に東根の伊勢そばに行きました。私はここは蕎麦にハマっていますが、娘はここで蕎麦を食べません

冷鳥そば つけ麺小

 指導対局後は塾の夏期講習に送迎をしました。夏期講習には途中からの参加でしたが、来週は将棋大会で2日間お休みする予定です。

 

 塾の帰りに娘は、珍しく私に勉強方法を聞いてきました。娘は模試などで間違った問題の復習をしていますが、間違った問題の単元全体まで復習した方がいいか迷っているようです。

 模試などは各教科の単元の中から出題されます。例えば、理科の単元には物理・化学・生物・地学があって、さらに物理には光、音、力などがあります。光や音の問題を間違えたとしたら、光や音の単元全体を復習しておかないと、光や音の単元から問題が出題された時にまた間違える可能性があると思います。

 間違った問題の見直しのような応急措置だけでなく、多少時間がかかっても単元全体の復習をした方が、長い目で見ると近道になると思います。単元ごとに復習して基礎を固めておけば、初めて見る問題にも少しづつ対応できるようになると思います。基礎固めの大事さを再認識したところです。

 娘は模試で間違った問題と実力判定テストの試験範囲の単元から復習するそうです。入試まで約7ケ月となりましたが、基礎固めは間に合うかな。限られた時間内に、単元の復習はどの程度まですべきか難しいですが、これは本人が考えるしかありません。

 

 話しは変わりますが、資格試験の攻略は過去問を解くのがいいと言われています。しかし、私は宅建試験で痛い目に会っていて、過去問だけでは足りない気がします。過去問だけで6割程取れても合格基準7割程にはなかなか届きません。あと1割伸ばすのはもう少しのように見えて、実はかなり程遠い気がします。一昨日は宅建の申込期限でしたが申込みしませんでした。残り3ケ月間弱で受けるのは宅建をなめ過ぎです

 話しは脱線しますが、私と妻の高校入試当時の点数は、夫婦合わせても450点に届きません。400点取れたかも怪しいです私は国語と英語で30点取れたかどうか。高校入試で娘が親の合計点超えを目指すとは...

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