慣れない原稿依頼

　今週に入ってから中央大学の信窓会から原稿依頼がありました。卒業したことについて、思い出に残ることを書いてほしいとのこと。なお、信窓会は通信教育課程の卒業生で組織されたものです。

　２年前になりますが、山形支部の信窓会に学生代表として参加したことがあります。会社社長や議員などそうそうたる卒業生の前で挨拶したのには緊張しました。まさか挨拶をさせられるとは思いませんでした

　依頼された原稿は１７００字程度とのこと。さて、何を書いたらいいものか？私は決してお手本になるような学生ではありません。肝心の勉強から逃げ続けて、２回退学（在籍年数オーバーで）していますから...

　さらに、先週小学校で行われた学年行事の原稿依頼がありました。字数は少ないですが、来週には提出しないといけないので焦っています

　この原稿は小学校で定期的に発行されるものに掲載されるようです。当たり障りのない事でも書こうかと思います。

　学校行事の挨拶では、挨拶内容をかなり時間をかけて考えたし、家族の前で何十回も練習したのを思い出します。本当に小心者で心配性なんです

　今年に入ってから、何かと慣れないことが続いています挨拶や原稿依頼など慣れている人にとっては大丈夫かもしれませんが、私にとっては本当に大変なんです娘は困っている私を見て、「別にいいんじゃない」と嬉しそうにしています