こちらはオーディオテクニカのヘッドホンのランキング
こちらはオーディオテクニカのイヤホンのランキング
一概には言えないが、ヘッドホンとイヤホンは音響性能の良し悪し以外に、楽器演奏向とボーカル向という二つの傾向はある
そしてどちらでもないのはモニターライクというタイプがある
更に言うとモニターでもスタジオモニター(フラット優先)とステージモニター(低域優先)がある
このグラフというと、音響性能が . . . 本文を読む
2017年の春のヘッドホン祭2017では、STAXの新たなヘッドホンアンプ以外に最も気になるのはLuxmanのP-750uのピュアヘッドホンアンプであった
LuxmanのDACとヘッドホンアンプは、ヘッドフォンシステムの歴史にはかけがえのない位置を占めているからだ
たとえば、オーディオテクニカのハイエンドヘッドフォンとの組合せを考えると
オーディオテクニカ自社のアンプのHA5000よりも、L . . . 本文を読む
マイクがついているのでヘッドホンではなく「ヘッドセット」です
このヘッドセットを聞きたのは偶然であった年末の秋葉原は物凄く寒くて街を歩き回ることはできない急いでソフマップビル(今のビックカメラ)に避難したら、座れる所を求めて4階のASUSゲーミングブースに足を踏み入れたゲームを体験するふりをして、実際にはゲーミングチェアに座って休む偶然このヘッドホンを手に取り、Youtubeの音楽を再生して、今 . . . 本文を読む
このブログは完全に趣味のブログなので
アフィリエイトリンクは置いてあるが
収入とクリック数とかは全然気にしません
たまにお金がすこし入っていても
お小遣いとしてまた物を買ってレビューするだけ
そして興味本位で自分のブログの名前で検索してみたら
どうやら「逆SEO」に合ってしまった
逆SEOとはGoogleのサイト評価アルゴリズムを逆の手を取って
敢えて特定のサイトの検索順位をさげることです
. . . 本文を読む
TEAC UD-301は据え置きDAC付きヘッドホンアンプとしてのグレードを表し
普通のポータブルシステムとは明確な差を表した
ヘッドホン定格出力は100mW/32Ωであるが、密閉型ヘッドホンでの利用経験ではスペース以上のパワーと余裕さを感じさせた
新品の価格は3万円で、DAC出力能力は優れており、出力インタフェースも充実している
ホームシステムの入門機としてとして私はUD-301を強くお勧めする . . . 本文を読む
職場で自分がスペックを決めて調達したゲーミングノートPCの音質の話
私物ではないが、毎日使っていたのでそれなりに長期の感想になる
パソコンのレビューではないので
音質関係のないスペック上の紹介は一切しないのでご了承ください . . . 本文を読む
D-212EXT + R-N855
D-212EXT
D-212EXT
R-N855
R-N855
先ずはD-212EXT + R-N855を聞いてみる
R-N855はVLDigitalというONKYO自社のデジタルアンプ技術を備え
DAC部にはAK4490を搭載し、ONKYO特有の女性ボーカルの艶が得意としたピュアアンプ
出力も80W/4Ωであって、D-212EXTを駆動するには十 . . . 本文を読む
厳密に言うと、システムの構成とUSBケーブルの構造について音質変化をもたらすこともあるが、でもそれは設計上避けるべきである。
音質変化の原因もデジタル信号そのものが変わったわけではなく、伝送がより安定しBER(Bit Error Rate)が低下したためでもない
数年前に確認したように、デジタル信号が間違っていると音色の変化ではなく、目立つな「ポップノイズ」として出てくるのだ
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A900XLTDは、3万円以下の価格帯では一番お勧めの密閉型ヘッドホンである
再生ソースを選ばず、スマホに繋いでも良い音が鳴り出す
適度な色合いであるが癖が少なくボーカルが美しい
すでにW3000ANVをお持ちの場合でも、外出用のヘッドフォンとしてA900XLTDをお勧める
ただし、A900XLTDの性能を限界まで発揮したいなら、システムの構成に多少の試行錯誤を行う必要がある . . . 本文を読む
新品で購入したKingSpec mSATA 256GB SSDはなんと既に211TBのNAND書き込み量があった
色々究明しようとしたが未だに販売店(メーカー)からの連絡はなし . . . 本文を読む
試聴/エージング情報
これまではTEAC HA-P90SDを3回聴きいて、そして2007年頃で入手した
今回のレビューは当時の試聴感想となるが、購入した後でもまったく同じ感想なのでそのまま掲載する
ちなみに試聴の内訳は
1回目は2014年秋のヘッドホン祭のベータ版で
2回目の試聴はヨドバシ横浜店(2014年11月中旬)のデモイベント、その時点ではまだベータ版であるが調整があったとのことでした
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CKR90は、新しいSound Realityシリーズの野心を示しており
CKR90のチューニングはよりV字型であり、楽器のパフォーマンスは優れているがボーカルの表現方では比較的劣っている
CKR90は鋭い剣のようなもので、基本的な音響性能は高いが、好き嫌いが分けられることもあろう
実勢価格が2万円以下という点では、音楽鑑賞の為のイヤホンの第一候補としてはかなり良いと思う . . . 本文を読む
CKR100は音響性能が良く、低域から高域はややで色付け要素が強いダイナミックイヤホンである
しかしその優秀さを対照的に
CKRシリーズが採用されている「DUAL PHASE PUSH-PULL DRIVERS」の欠陥:中域の共鳴残響による解像度低下
200時間の鳴らしを経って、その欠陥はやや収束する傾向を見せたが
特定の打楽器と打ち込み音楽では依然として目立つである
これはアンプ、プレイヤー、ケーブル等と関係なく、CKR100生まれつきの欠陥である . . . 本文を読む
高域は透き通って明るい、繊細で高解像度
無機質な高解像度ではなく、軽く色付けされた音
女性ボーカルのソプラノ曲を聞いてみると、生き生きと現場の雰囲気が伝わってくる
とても毒性のある音でした . . . 本文を読む
ONKYOの設計のコンセプトからONKYO CR-N765 + D-112EXTはコンボであるに違いないを確信した
多分抱き合わせ販売だと値段が10万円も超え狙った客層に売り付け難いと思って別々で売ってた
実際に僕もその一人で、コツコツお小遣いを貯めてやっと揃えたくらいでした
上には上があるが、D-112EXTという小さ目のブックシェルフスピーカーにしてはバランスが良くジャンルも選ばない
書斎等スペースが限られた所では、質の良い音を楽しむには結構良い選択と僕が思う . . . 本文を読む